ベネズエラの政情不安から、アメリカの世界覇権外交は変わるのか

  • 2019.03.03 Sunday
  • 17:24

JUGEMテーマ:アメリカ

 


 ベネズエラの政情不安から、アメリカの世界覇権外交は変わるのか
   西欧EUらの貿易植民地政策は、先進国・大国らしさが無く世界の害

 

 


  ベネズエラ国会議長が「暫定大統領」宣言 マドゥロ氏は米国と断交
    https://www.sankei.com/world/news/190124/wor1901240020-n1.html
    2019.1.24 産経

 

     米、マドゥロ政権への圧力強化 制裁措置を相次ぎ発表
       https://www.sankei.com/world/news/190302/wor1903020013-n1.html
       2019.3.2産経


先頃、ベトナムで第2回米朝会談が行われた。北朝鮮としては、新興国の現状を見たいことも有るのだろうが、敗戦国アメリカの相手国とは失礼千万という見方も出来る。
まあ、北には目新しい自制の政策も無く、何のために話し合う必要があったのかとアメリカの不信を買った。ところが、急進右派のボルトン氏は自国でベネズエラの政情不安で待機してたと言う。


ベネズエラの政情不安をさかのぼり、アメリカの中南米政策を見ると、ひどい物らしい。戦後の反共政策も重なり、高圧的な軍事行動に見舞われた中南米なのだ。世界を制したアメリカだが、経済企業の活動を防衛した英仏政府らの傭兵化及び企業的植民地政策とも異なるものと言える。


その結果、最近は高価な兵器の輸出しか出来ないアメリカの貿易だ。現在、ベネズエラに支持率の落ちたプーチン氏や不況の嵐のシナが援護してるが混迷している。別にロシアはシナより単価が安い労働力も有り、輸出先確保等で東側の行動を取らなくても売れると思うが・・

 

 

 

 

もともと歴史上では、大航海時代にスペインとポルトガルがカトリック教会の手先となり、南北アメリカ大陸で独善的に横暴の限りを尽くし古代からの記録を抹消したのである。それは、カトリック等のキリスト教者は異教を不完全な宗教だとみなしていることで、悲惨なことになったアメリカ大陸なのである。


実は、このとき白人のせいでナイジェリアやマリ帝国の黒人も奴隷の犠牲になり、文化が栄えたマリの黄金都市トンブクトゥは衰退することになる。そうして、スペインとポルトガルは、現在呪われたかのように振興が後れEUで後進国として埋没している。

 

    W杯でも黒人の活躍が話題、 黒人への注目も上がり欧米はどうする
      http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=644

      〜伝説の砂漠都市トンブクトゥはかつて、イスラム世界の「知の都」


戦後、社会主義と毛沢東思想の狂乱で、ブルガリアやカンボジアで知識層や年配層の大虐殺が有ったと言う。その影響は、中南米の植民地時代と同様に長老らや語り部が居なくなった訳で最近でも成長の足かせになっているのだ。


甘い言葉の交渉事や活動は、逆に疑いの目を向けないといけない訳だ。たまたま日本は、貿易好きの西欧らで鉄砲が伝来し戦国時代も重なり防御出来たと言える。これが、金満の貿易時代の足利時代では致命傷だったかもしれない。ただ、ゲリラ戦に適した日本の土地は天然の防御壁にも成り、西欧らは諦めたという。

 

まして、踏み絵をすることで鎖国が認識された訳だ。まあ、信仰を捨てて踏み絵をし貿易にすがるオランダ人は有名だった。そこにガリバー旅行記の作者は、著作でオランダ商人の信仰を非難したとも言われる。

 

 


そう、歴史から継承されてない中南米の国々は、元来の哲学が無くなり偽善のキリスト教と金満に染まる。そして、アメリカの南北アメリカ大陸の覇権主義である。大英帝国を大陸から追い出し、やや悪ガキな軍事覇権に反共主義、そして金融を仕切り中南米を大混乱させることになる。また、通貨危機や貸し渋りというドル引き上げに対処も出来ない中南米の危機も多い。

 

そして、アメリカも軍事介入し枯葉剤も使用されたコロンビアのゲリラ内戦は有名だ。
  ただ、数年前にその和平はアメリカが主に参加せず、キューバの仲介らで合意された。

( 実際、揉めてるアフガニスタンも第三者のロシアが仲裁する形の和平活動も進んでる )


   南米コロンビアで和平合意、平和賞に向け演出されたか
     http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=390

     〜以前は、19世紀中にコロンビア全地域の商業がドイツ人とシリア人のもの

       ( あれっ、ここにシリア人、ゴーン氏らのレバノン人? −戦前西欧の中東覇権の陰

         ナチスのヒトラーも南米に逃げたと言う噂もあり、ドイツ人が多い地域もあるのか・・ )


ブラジルも戦後に債務危機に見舞われたが、徐々に石油などで発展し債務返済が成されたようだ。ところが、大統領の不正などが騒がれリオ五輪時に暫定大統領が統治すると言う事態にもなる。此れもよく解らないが、今では日本で有名なゴーン氏らのレバノン人が大統領と言う不可解な情勢と言える。


まあ、その他にはアルゼンチンの累積債務でハイパーインフレーションとなった事例も有る。その後も、対外債務不履行などの遍歴もある。あまり、変なことは言いたくないがアルゼンチンはユダヤ人が多いことでも知られる。


中南米は、歴史も人材も破壊され西欧化した訳だが、なんとも内政も経済も前途多難だ。大混乱の最中に、あの日本人大統領を生んだペルーさえ、日本人大統領の尊厳を貶める程で国のあり方に方向さえ付いていない。


コロンビアの南部エクアドルでは、国内らの大混乱で通貨をUSドルにし徐々に復興してるが、 統一国家 「アマゾン国家」の再興を願うと言う。

 

 

 


ただ、現在ベネズエラの政情不安に、アメリカや西側が旧態の外交を展開している。まさに、東西冷戦のようでもある。ただトランプ大統領は、米国流民主主義を押し付けて失敗したイラク政策や「アラブの春」?のような工作を辞めようと言っている。トランプ大統領の中東撤退とまで言う展開は、ヒラリークリントン国務大臣・オバマ時代の20兆ドルにも及ぶ負債も危惧したとも言われる。

 

  民主主義より自由を謳歌した詩人オバマ氏と文化人
    http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=440
    〜さようなら、オバマ「あなたは史上最悪の爆弾魔でした」
        http://president.jp/articles/-/21210  プレジデントオンライン


さてさて、アメリカは中南米政策に、新たな外交方針を示せるのか。後進国政府の心の隙間にシナの大投資がその国に歓喜をもたらしたが、それは借金漬けと言う負の資産だったのである。そのシナの大投資もシナ民の重税や犠牲に成り立つわけで、そのシナにも大不況という債務(金融)危機が襲っている。


以前にも書いたが、アメリカみたいな大国の自由経済さえ発揮できない保護主義の大国EUの大問題が世界経済に足かせともなっている。そう、戦後の欧州復興も西側外交は旧態であり、EUらの貿易依存覇権は次の時代に行くのだろうか。まあ、国連(連合国)が機能不全のなか、自力で頑張ってもらうしかない中南米と言えるかも・・・

 

( 只、ガツンとやるアメリカの軍事覇権らは、中南米や世界で相当に根強い反米感もあるからな )


  リオ五輪開会式、評価される日本移民も参加。と南米移民
    http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=337


  日本の普通が出来ない諸国、未だに残る米ソ、西欧の傷
    http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=215
    〜政変や侵略を受けながら、徐々に発展しているエクアドルは言う。
       『 南米で統一国家「アマゾン国家」を再興(統合)したい 』

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