地震研究者は、予算がついて地震観測者に、そして活断層論を妄想

  • 2018.10.05 Friday
  • 21:18

 

 


  地震研究者は、予算がついて地震観測者に、そして活断層論を妄想

    〜南海トラフに南太平洋地震からの地殻変動、進まぬ地震予測の研究で犠牲者 

 

                     関東・南海トラフなどの巨大地震を、過去・周辺の地震から推測する
                       http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=667

                     東南海・南海地震を振り返り、火山噴火と比較・・雑談として
                       http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=665
                     西日本の被害地震増、そこで熊本地震とその連鎖を振り返る
                       http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=652

 


10/05に、南海トラフ地震に関連する情報(定例)が発表された。また、深部低周波地震が、伊勢湾や豊後水道で起きてるようだ。


でも、その中から出た「伊勢湾で発生した短期的ゆっくりすべり(速報)」のグラフを見ると、
マリアナの地震やフィジーM6.6の深発地震の影響もあるのかと、妄想してしまう。


まあ、日本だけで見ると錯覚しそうだが、環太平洋の影響もあっても不思議はない。


>  南海トラフ地震に関連する情報(定例)について

>     http://www.jma.go.jp/jma/press/1810/05b/nt20181005.html
>1.地震の観測状況
>プレート境界付近を震源とする主な深部低周波地震(微動)を以下の領域で観測しました。
>(1)奈良県から伊勢湾:9月18日から10月1日まで
>(2)豊後水道から愛媛県中予:9月29日から継続中


  南海トラフ地震に関連する情報(定例)について
   −最近の南海トラフ周辺の地殻活動−[PDF形式:8.3MB]

>伊勢湾で発生した短期的ゆっくりすべり(速報)  13P/29P
  〜下記の地震に連動するように、地殻変動が有ると感じられる。


  M5.1  2018-09-03 00:58(UTC)   26km Northern Mariana Islands
  M6.6  2018-09-30 10:52(UTC)  551km Ndoi Island, Fiji

                                     日本時間は、UTCに+9時間


    伊豆東部の地殻活動−気象庁                 南海トラフ地震に関連する情報 から

      〜ここでも、10/01は変動がみられる          〜9/3、9/30・/1で変化


 

 


そういえば、最近の気象庁で火山情報も出されたが、再度噴火警戒レベルを引上げという不可解な状況だ。この9/21あたりは、無黒点2週間目ぐらいで、結果から見ると警戒レベルの引下げは妥当性に欠ける判断と思った。そして、1週間後、元の警戒レベルに・・どう見てもおかしい行動だ・
そう、太陽が無黒点の間は、火山活動が宇宙線で活動し易いと言う説もあるからね。


  平成30年9月28日 草津白根山(白根山(湯釜付近))の噴火警戒レベルを2へ引上げ
  平成30年9月21日 草津白根山(白根山(湯釜付近))の噴火警戒レベルを1へ引下げ


そういえば、本日も北海道胆振東部で、大きな余震が起こった。

 

  10月5日08時58分 M5.2 深さ31km 最大震度5弱 胆振地方中東部


そう、ここ数日は、10月で月の距離が最近、先月の本震9月6日と同様に地震が起きた。


  2018年10月 6日  月の距離が最近(0.953、36万6392km、視直径32.6′)


現在では予測は皆無に近く、気象庁に頼ることなく、各人は天文・自然現象にも気を付けておきべきだろう。

 

 

 

しかし、93年釧路沖地震・北海道南西沖地震から未だ地震期・多発期が続き、阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)から地震の研究も進んだのに、何ら成果も無い地震研究体制だろうかと思う。
 

そこに、勝手な個人的解釈をしてみる。そう、地震研究者は、予算が出て気象庁のような地震観測者になってしまった感じと思う。地震を追及するテーマが思い浮かばないとも言える。


Wiki>高感度地震観測網(略称:Hi-net)   によれば、

>阪神・淡路大震災を引き起こした兵庫県南部地震の予測及び発生メカニズムを解明するために十分な基礎データの蓄積がなかったことを教訓とし、1995年6月16日地震に関する調査研究を推進するための法律『地震防災対策特別措置法』が制定され、「地震に関する基盤的調査観測計画」の一環として整備が始まった
という事らしい。


Wiki>高感度地震観測網(略称:Hi-net)>基本目標
『地震による災害の軽減に資する地震調査研究の推進』

    ・目的
      1.地震現象の解明及びそれに基づく地震の発生予測
      2.地震動の解明とそれに基づく地震動の予測等


    ・施策:総合的な調査観測計画の中核として、以下の基盤的調査観測を推進する
      1. 地震観測
          1)陸域における高感度地震計による地震観測微小地震観測
          2)陸域における広帯域地震計による地震観測


      2. 地震動(強震)観測
      3. 地殻変動観測(GPS連続観測)
      4. 陸域及び沿岸域における活断層調査


という事らしい。只微小地震は、日常的に断層でも起きすぎて予測要因としては調査不適格だ。


元々は、日本列島で地震が起きるメカニズムと地震の発生し易い地層構造の解明だったろう。ところが、地震研究者の出した提案が、予算獲得の為の研究テーマだったみたい。まあ、昭和東南海地震では、静岡の地殻変動が測量されており、GPS連続観測も付加されたようだ。

 

 


ところが、地層学者じゃない地震研究者は、勝手に活断層の定義を創り、地表の断層を調査したらしい。なぜ、活なのかは、活火山という火山学者の便利な説を真似たんだろうと思う。また、活との表現で、巨大地震の想定が作られてきたと言えないか。


地表の一度割れた活断層が巨大な地震を起こすだろうか。只滑るだけと思う。深層の断層が、再融着し易いとは理解できるが、地表の断層は数万年レベルで融着するものでなかろうか・・


ここに、変な「活断層」論が出来たと思う。そして、地震の起きるたびに、おかしな「未知の活断層」説を唱える。最近には、反原発論者が、このえせ断層論の説を左派研究者と共に強調し異常な展開になっている。


数千年間に割れた断層が、再度巨大地震を起こすと妄想してるのだ。だから、大停電した北海道では、妄想した活な断層と言う学説だけで原発が停止中である。それも、原発寄生委員会が妄想の活断層論を現実として語るみたい・・


その妄想の活断層論は、地震研究者には都合がいい。断層を調べて、M7.5の巨大地震が起きる可能性があるとテーマを創り、研究費を取れるからである。でも、M7.5の巨大地震は千年に一回程度で、93年からの内陸地震は、M6クラスが現実だった。

そう、滑る微小地震を強調し、机上で理由も無く、50kmの断層ガーといえる。

 

    M8の地震では、破壊される断層長が100km〜で、食い違い量は  4m〜
    M7の地震では、破壊される断層長が 30km〜で、食い違い量が1.5m〜
    M6の地震では、破壊される断層長が 10km〜で、食い違い量が0.4m〜


ここで面白いのは、『地震による災害の軽減に資する地震調査研究の推進』予算がつき、地震研究者は望んでいた多くの地震計設置から、地震観測者に移行したことである。地震観測者でも、地震で論文作るから、一層に活断層論を話題にし研究者らしく行動できたと想像してしまう。


それこそ、活でない断層が地層歪で微小地震も相当数発生し、一層えせ活断層論が不安を煽り巨大地震を想定させたみたい。当時、地震研究が進まず、地震計さえあればという偏った妄想に突き進んだようだ。でも、有史の昔に割れてれば、断層も日常的に滑るだろうに・・ 自身は、地上の断層とは歪現象の緩和である余震やプレートらの圧力で微小地震発生しやすいだけとも思うが・・

 

 


そう、地震研究者は、活断層を妄想する地震観測者に成ってしまった。断層自体も、本来は地質学者が詰めないといけないのに・・


研究が進んでも、それ以外は思いつかなかったと言うべきなのか。予算がついて、研究者も増えて権威な観測学となり、異論は排除されたのかもしれない。ここに、地震研究者が居なくなり、本来の地震要因追求が進まなくなったと言うべきかもしれない。


ただ、阪神・淡路大震災当時は、地震研究者は学生運動に埋没した院生だったか。まして、火山・地震とも活動は少なく、火山・地震学とも停滞し、課題も無かった時期でもある。さらに、西日本は、地震が起きずらい。

 

また、地震研究者の断層名も意味不明だ。今回の北海道胆振東部地震は、「 石狩低地東縁活断層 」の周辺らしいが、泥炭地に活断層? これは地震の要因を入れ「 日高山脈(夕張山地)西縁断層 」と命名すべきじゃなかろうか・・ 実は、地震の要因も理解せず、こんな意味不明な断層名がぞろぞろ・・ ただの地層の境である糸魚川静岡構造線が、断層のように扱われた弊害もある。

 

 


ただ、地震発生に至る現象で、ここに興味深い記事が有る。


  Wiki>兵庫県南部地震>地震空白域と静穏化
   >1992年後半から北摂・丹波山地全体で静穏化現象も生じていた事が判明した


よく言われる静穏化だ。これは、地震研究者の言う微小地震でなく、M4程度で震度3当たりの地震の事だろうか。M4・M5程度の地震が、特質すべき注目点として意味が大きいのだ。気象庁は、一か月でだらだらと月統計出すのでなく、定期的に地域の統計は出すべきじゃなかろうか。

 

さらに
 Wiki>長野県西部地震>前兆活動
  >御嶽山の・・・噴気孔(震央距離 9km)から噴出していた火山性ガス中・・He/Ar 、H2/Ar 、CH4/Ar 、N2/Ar 各々の比率は、1980年以降増加を続け直前の1週間(1984年9月7日)には1981年の100倍を観測していたが地震後に減少
  >地質調査所の調査では、・・Rn(ラドン)濃度の変動が周年変化を外れ上昇していた


などのように、地震には、観測して異常と思われる前兆活動があるのだ。何かと火山のように、現地に事務所があっても予測する観測項目がなければ、地震計だけ見る無駄な支出だ。まして、大学の研究者もオンラインで観測すると経費、観測停止という事故もあり費用が増大する。そう、実際に地域ごとの地震の連鎖は、3か月おき程度(自論)であり、リアルで無くても対応もできる。


まあ日本は、温泉もあり火山も有り断層も有り、定期的にNBC偵察車らのように自衛隊が現地データを取り、統計すればいいだけと思う。異常時が続けば、地震観測という研究者などが、別に調査すればいいと・・

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