西日本の被害地震増、そこで東南海・南海地震を振り返る

  • 2018.08.15 Wednesday
  • 12:02

 

 


  西日本の被害地震増、そこで東南海・南海地震を振り返る

 

                          西日本の被害地震増、そこで阪神・淡路の地震を振り返る
                            http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=651

                          西日本の被害地震増、そこで熊本地震とその連鎖を振り返る
                            http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=652

                          インドネシアでM6.9の地震、パプアの地震の影響か
                            http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=650

                          【定期】8・9月に向け、今までの地震の波及は如何に
                            http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=648


現在、南海トラフ地震に観測体制も整備されるようになった。
一部では、西日本や近畿で地表の地震が多くなると、南海トラフ地震がおきるという学者の妄想もあるようだ。


自身も東南海地震は、前回の昭和東南海地震から75年程経ち、東日本大震災も起きたことで近まったかと危惧している。ただ、その中で、相模トラフ・房総沖等の地震も発生メカニズムも解明されておらず、南海トラフも想像上の城を超えないみたいだ。

 

 


そこで、歴史上の東南海地震などを追ってみる。


ただ、応仁の乱や戦国時代、鎌倉時代の記録には、不備も多い。そう、識字率が上がるのは、江戸時代からで、庄屋という役所機能が整備されて、政治の情報収集が一層機能した訳である。再度、戦国時代前は古書などで、余震状況が明らかでないと、余震の多い大地震の特徴が捉えずらい。

なんか、

明治期の纏められた記録頼りとも思える学者の行動のようで、再調査されてない気もする。


まあ、その中で、東南海地震など、200年周期と唱える説もあることは認識すべき問題である。
確かに、江戸時代以降の南海における大地震を追ってみると、

 

・1498年明応地震の後、1707年宝永地震は、約200年と地震の開きも有る。
・後、南海で記録で有史最大の1815年のタンボラ山大噴火後の安政地震は、約150年後。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 1361年 7月26日 正平・康安地震 M 8 1/4〜8.5 摂津・阿波・土佐で津波により大きな被害


     1408年 1月12日 応永地震 - M 7〜8。紀伊・伊勢で地震。


 1498年 9月11日 明応地震(東海道沖の巨大地震) - M 8.2〜8.4


     1586年 1月18日 天正地震


     1605年 2月 3日 慶長地震 M 7.9〜8 近畿−津波地震、関東で揺れ?
     17世紀 シナ内陸部で M8クラス多発

 

 1707年10月28日 宝永地震 M 8.4〜8.6 明応地震から209年後
   記録に残る日本最大級の地震


     1815年の大噴火 タンボラ山 VEI(火山爆発指数)=7 −インドネシア

       世界で「夏の無い年」
       3,900メートルあった山頂は2,851メートル −西暦以後、世界最大の噴火

          ↓↓  ?

     1819年 8月 2日(文政2年6月12日) 文政近江地震 - M 7 1/4±1/4又はM 6.9 追記9/16

 

 1854年12月23日 安政東海地震 M 8.4 宝永地震から147年後
 1854年12月24日 安政南海地震 M 8.4


     1883年の大噴火 クラカタウ VEI(火山爆発指数)=6 −インドネシア
       記録では、世界最大の爆発音

          ↓↓  ?
     1891年10月28日 濃尾地震 - M 8.0

       日本史上最大の内陸地殻内地震


     1920年 6月 5日 台湾花蓮沖で地震 - M8.3
           12月16日 寧夏、海原地震   - M8.3
          ↓↓  ?
     1923年 9月 1日 関東大震災 - M 7.9
     1938年 2月 2日 インドネシア、バンダ海で地震 - Mw 8.5


 1944年12月 7日 東南海地震(昭和東南海地震)Mj 7.9 安政地震から90年後
 1946年12月21日 南海地震  (昭和南海地震)  Mj 8.0


     1991年の噴火   ピナトゥボ山 VEI(火山爆発指数)=6 −フィリピン
          ↓↓  ?

     1995年1月17日 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)


  史上最大の噴火は世界をこれだけ変えた     
   200年前のタンボラ山噴火から現代の被害を想像する
    https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/041500050/
    2015.04.16 ナショナル ジオグラフィック


まあ、西暦始まって以来の、火山大噴火も履歴として入れておいた。

 

< 宝永地震の震度分布 − Wikiから >


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


そう、最近の安政地震から昭和東南海地震発生までの90年というのは、特異な周期。

 

大地震で動く断層は
   M9:300km  M8.*:200km  M8:100km M7:30km  と


大地震の規模は、スケールも違う。

 

最近の東日本大震災の地震規模は、Mj8.4、Mw9.0と大地震の定義は難しい。
    そこに、津波マグニチュード(Mt)というのもあるらしい。

( 大地震の型式、規模や表記は、現状では誤解を招き妥当でもない気もする )

 

 

 


其処で見ると、昭和東南海地震発生には、近隣のM8越えの地震が影響したと想像してしまう・
( 勝手に、火山大噴火も馬鹿に出来ないなと妄想する・・別途考慮も追記予定 )

 

そう、前回の東南海地震から90年後に発生した昭和東南海地震は、異例の地震だったかも。

 

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