西アジア発祥の宗教に疑念、頭角を現せない倭の仏教

  • 2016.10.03 Monday
  • 11:50

JUGEMテーマ:伝統文化

 


                           小作人も恩恵。地主も社会と共に成長した豪商庄内本間家
                             http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=263


                           シナの無宗教に世界が疑問、対し変容した日本の鎌倉仏教
                             http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=205


                           農業を産業化した二宮尊徳、と札幌、台湾の発展
                             http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=92

 

 

− 世界で注目される日本文化、実は欧米も注目 −


シナ人も先進国諸国を訪れ、旧態のシナ治世に変質の動きだ。ただ、曖昧な習慣や個人的思考優先の共産党や社会における限界もあるようだ。まさに、常識と秩序のうえで考え方が異なるらしい。


  来たら帰りたくなくなる国・日本=
 「まったく同感」「日本は確かにアジアの模範」「日本とは理想的な中国」―中国ネット

    http://www.recordchina.co.jp/a151867.html
    2016年10月3日


秩序と悪が交錯するシナ。歴史には、「殺し尽くす・奪い尽くす・焼き尽くす(三光)」。なんせ、三国志時代に人口が激減した。進化しないで、土着道教のような本能で生きる人々が多数のシナ。それに対し思想に生き、学問や社会の向上を願う先進国との違いがある。

 

− 古典宗教が社会に合わない実情も、キリスト教も例外でない −


あのイスラム教もシャリーアに適合しない商取引は不正とみなされる。公平と秩序を維持する思考があると言われ、社会情勢の変化に対する柔軟な対応が求められるとも。ただ、最近はイスラームの教えを根拠とする価値観が薄らぎやすい傾向とか。でも、最近のフィリピンには、欧米やシナの影響と悪質さに、イスラム化が必要なのかもしれない。
ただ、公正と共産は違うのだが・・

 

− 倭の仏教も社会で変化、でも後退の方向に −


日本は、鎌倉仏教の大衆化が進んだ。ただ、政権を下支えした天台宗は。室町時代から、遠い存在でもある。普及しないと言われた禅で臨済宗等が増加。戦国時代には、臨済宗の僧侶が戦術等を駆使した今川氏の出現もある。僧侶が知識と学問を活かし世に知れたのは、この時代が最後かな。


実際、学問を活かしたのは戦国時代までの日本酒造りであろう。組織が大きくなると、資金集めに必死だったのだ。そのうち、商と言う金儲けに走ることにもなる。


  酒は中世の経済を支えたが、歴史を翻弄させた日本酒づくり
    http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=270


ただ、鎌倉時代に天台宗から分かれた日蓮は、政権に法華宗の法を守るように進言したという。ただ、これは旧態の政権寄りに付きたい天台宗的思考だろう。法華宗の法とは、現代の法とは違い仏教の「修行」における哲学でもある。忙しい政権と苦労する農民には、適さない修行だ。


最近では、この矛盾した天台宗、枝分かれも相当なものだ。天台宗、日蓮宗、日蓮正宗、法華宗などと分裂も激しい。まして、日蓮宗は分裂を繰り返している。今、その属派である学会と言うのも、法と言う修業が行われているかも疑わしい。日蓮正宗も相手にしなくなったと言われる。まさに纏まらない法華の集団だ。その支援を受ける政党も、修行が活かされてるとも思えないこともある。もともと、「 法華経 」は、遅れて時代に出て来たものだった。変質していたのかも・・


− 江戸時代で扇動も無く安定し知を磨く時代、倭の仏教は経営の時代 −

 

さて、この日本仏教は江戸時代で安定したとも言われる。度重なる飢饉もあり、秩序を重んじる幕府の政治で、現在の平安の基礎が出来たとも。


江戸時代は、突入早々から飢饉が多発していたのである。
  ・寛永の大飢饉(1642年〜1643年)
                 東日本異常気象、大雨、洪水、旱魃、霜、虫害)
  ・延宝の飢饉   (1674年〜1675年)
  ・天和の飢饉   (1682年〜1683年)
  ・元禄の飢饉   (1691年〜1695年)
  ・享保の大飢饉 (1732年−西日本での冷夏と虫害)
  ・宝暦の飢饉   (1753年〜1757年)
  ・天明の大飢饉 (1782年〜1787年−東北での冷害、
              浅間山、アイスランドのラキ火山等の噴火とエルニーニョ現象)
  ・天保の大飢饉 (1833年〜1839年−東北での大雨、洪水とそれに伴う冷夏)


ただ、先端の学問や知識を持つ仏教だが、戦国時代には土木技術を活かした戦国大名の働きが大きかった。ただ、江戸時代には世間を賑わす程、仏教による農学の貢献も少なかった。寺だけは、寺社領で細々とした豊かな生活だったろう。そののち、上杉鷹山公や二宮尊徳公が有名に成るまで活かされない学識と取組が問題だったかも。


農業の貢献でも、米は伊勢参りでの流通ぐらい。今は重労働の湿田(今は乾田)も改善されんかった。なんせ、江戸時代には小石川薬草園とか、大名の薬草園でしか農業の話題が少ない。当時から、仏教の寺社家化が進んだのかもしれない。


まあ、大飢饉もあり成果は望めなかったかもしれない。が仏教は学問を活かして、寺は農民の生活に貢献してほしかったと言える。仏教は、当時から停滞していたのかも。ただ、寺には、当時神社もあり裕福だったろう。そこには、仏を別格にして、天皇を格下の神や予言者にしていたとか。

( 倭の仏教、江戸時代には寺社維持の方策に移行も、理論不足ぎみ )

 

− 倭の仏教も、世界でも継続性と安定性があったが・・ −


世界には、大乗仏教地域で実に安定し継続していた日本の仏教界。でも、もっと解り易いネットの解説も必要だろう。現状は、学問を難しくする学者のようだ。熊本大地震でも、当初は何らコメントも無い仏教界の状況。やはり、学識と行動で社会と向き合い適合することが必要だ。新興宗教やキリスト教に負けてるという状況である。仏教とは、仙人仏陀の哲学であり、布教における救いの理念が欠如していたのだ有ろう。


今、世界は大繁栄の時代。日本も150年の大成長。ただ、隆盛を迎えた文明は衰退の方向とも。東アジアに翻弄され、ちやほやされる仏教界や政治家。説教や論戦も出来ないような状況は、学識と言えない。衰退は、富豪の出現と民衆の騒動化とも。まあ、従順さの欠如なのか・・


  平和思考もいいが、ガンダーラ美術と浄土思想も崩壊した乱世
    http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=265

    〜社会は、仏教で浄土を願うより、

        労働と人材交流で修行し、心を富まし、国力と通商を支えることが理想であろうか・・


世界でも信仰と教えの財産を持つ日本。まして世界に注目される日本。

(その割に、現在の地震調査では寺社の古文書は話題にもならないが・・)
有史に先端の学識を備えた仏教界と政治は、学識を活かして変わらないといけない。

まあ、その前に表層知識の反日も不要だが・・・

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