東南アジアの成長を阻害する要因、と最近のGDP

  • 2016.08.07 Sunday
  • 18:12

JUGEMテーマ:東南アジア

 

        東南アジアの成長を阻害する要因とは

            #華人の商売では、社会に金が回らない,

 

                   米責任回避のアジア通貨危機、東南アジア貿易に支障の欧米
                     http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=284

                     〜通貨危機が、日本の中古電車・汽車に脚光。技術支援で向上する整備

                   日本人の祖先に近いミャンマーとの縁、国鉄車両で発展へ
                     http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=297


以前に、2012年東南アジアの一人当たりのGDPを載せていた。もう一度2015年と比較してみた。( 下段参照 )


ところが何と、「 東南アジアの日本 」と言う国が、衰退している。円ベースではそれ程の変動が無く、殆ど為替の影響であるが、設備の稼働率での伸び悩みであろうか。まあ、車離れもあり、工業製品は問題だ。車メーカーが嘆くのも解る気がする。どこかの政治家が、GDP600兆円実現に向け、給料を上げさせろという感じでは、まともな経済支援と政策が実行できるとも思えんが。


しかし、原油の価格暴落が非常に資源国のGDPを脅かす。ボルネイ、マレーシア、インドネシア、パプアニューギニア、ロシア等である。一人当たりのGDPがほとんど低下。資源に頼らないタイが健闘。まあ、どこも為替の影響が有り、一概に言えないが、工業化に成功しているマレーシアが、下がるとは意外である。


かのオーストラリアも、為替の影響で数字だけは下がってる。でも今後、石炭は欧米の二酸化炭素排出の敬遠、自動車はフォードの撤退など響いてくるのであろう。次期潜水艦も日本を敬遠しフランスに決めたのは、フランスの産業支援を引きだそうという計画なのであろうか。


貧国として停滞していたミャンマーは、成長が著しい。フィリピン、ベトナム、ラオス、カンボジアも着実に成長しているようだ。

 

東南アジアは、基本的に農業国である。工業で成功しているマレーシアのGDP前後が、成長のラインであろうか。でも、南国であるから、沖縄のように、がつがつしないところなのかもしれない。
でも、沖縄は異常。観光しかない・・


そういえば、東南アジアは技術屋の意識も少ない。最近になり日独が見習い制度で、人材を育成しようとする状況だ。また階級的思考もあり、技術屋も上司次第というインドネシアの事例もある。だから、メンテナンスも日本の指導などで、意識づけと技術双方の指導が必要なのだ。


実際、近代経済では日本の工業のように点検と先行(予測)修理をきちんとしないと、工業の経済効果と消費、そして人材が頭打ちになる。このわずかな行動、内需を支える一定の効果があるようにも思える。手を抜くようだと、部品を作ろうなんて思わないかもしれない。部品は、産業を支える基幹事業である。


でも、おおらかな東南アジア、工業や輸出で発展を目指すには、それなりの共存意識と業務の階層化と業務分担が必要だろう。シナでは、今や世界第二位の経済大国。現代の資本経済に参画していると疲労が増しているという。東南アジアも、どこまで資本経済社会に追従できるのであろうか。


   中国ネットでサラリーマンの疲れを歌う合唱歌が大流行  
     https://www.youtube.com/watch?v=B0HVhqoF3IU
     20160803 新唐人TV
     〜今まで歌が無かったシナに、大衆音楽が出来た??

 


−いつまでも、思想と習慣が成長しない華人が東南アジアを汚す−

 

 中国には「商道徳」がない・・・「これは、やはり危険だ」=中国メディア

   http://news.searchina.net/id/1590563?page=1
   2015-10-01 サーチナより


そういえば、東南アジアでは経済システムが貧弱なところに、華人の悪弊もある。上位経営者は、従業員を奴隷のように酷使。金儲けに走りすぎ、創造的な開発企業に向かない。要するに会社に開発資金を確保しないということだ。まして、会社一体の共存意識なく、不景気になると解雇も多いだろう。

 

 日本はフィリピンの農地改革インフラ整備を支援
    https://portal-worlds.com/news/philippines/7722
    2016年8月9日

    〜米企業のように食品企業地主(ジュース会社など)で農民を酷使。 華人も真似る始末。

      インフラ整備の農地改革は、遠い先の話・・ 農道さえ構築されず・


そして、企業会計も信用できんかもしれない。シナの国有企業でも軽々と偽装する状況。不景気になると夜逃げが横行する始末。信用できないことが多すぎ。アフリカでも、会社を作っては密輸などの悪事を働き、次々と会社名が変え悪さをしてるらしい。


まして、東南アジアでも銀行融資金をせしめる倒産をわざと起こすというのだ。


 【魔都見聞録】華僑成金の限界と日本の美意識[桜H28/4/4]
    https://www.youtube.com/watch?v=OUEqrn20qwE
    2016/04/04 SakuraSoTV 以前は掲載違い


もう一つ、貧困層に金を回さないシステムの奴隷制という悲惨な問題もある。養殖漁業でも話題になる貧国(バングラデシュ人など)の低賃金労働者を、使い奴隷労働させ、自分だけぼろ儲けするというのだ。あるところでは、外国の貧困労働者やシナ人を、工事が終わると、その国に置いてゆくと言うのだ。南朝鮮の建設業者も同様の手口だろう。おいていかなくとも、方々の国で、延々と安値受注を繰り返すこともあるらしい。


だから、東南アジアは次々と貧困移民が発生し、地元民に金が回らないという弊害もある。次々と建設建築事業では安値受注で、高度化する企業が生まれない状況も危惧される。途上国に近い東南アジアでは、国際入札と安価受注には、弊害も多い。


近代の日本のように殖産と実践学問は連携し、企業も発展した状況だ。それを踏まえると、東南アジアは、流失国民や入国移民を防ぎ、華人に頼ることなく自国予算と企業指導・支援の地方銀行で着実に成長させる必要がある。

 

ただ、マレーシアの首相は、銀行も経営してると言うが、投資や金貸しの分類だろう。生産しない産業の銀行家が、政治を行うのは日本では少ない。金が余りすぎて、思想や行動で価値の判断がおかしくなるだろう。米国やシナのように、独断の財務や政治誘導を行うことにもなる。


華人との経済連携は、資金が吸い取られ、閉じられた経済に変貌しメリットが少ない。思想と倫理の教育が行き届かないと延々変わらないだろう。まして、世界に広がる共存できない遺伝子を持つ華人。


先般も、アルゼンチンで華人マフィアの摘発が、大々的に行われたという騒がしい記事もあった。尊敬される華人、それは永遠の夢でしかない。


東南アジアは、国を想うなら自力で着実な成長をさせるべきだろう。いい話に飛びつきすぎると、ロクなことにならない。


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世界の一人当たりの名目GDP(USドル)ランキング

   http://ecodb.net/ranking/imf_ngdpdpc.html
  世界経済のネタ帳 http://ecodb.net/
  (出典IMF - World Economic Outlook Databases (2016年 4月版)
  (出典IMF - World Economic Outlook Databases (2013年10月版))


        <2012年>    <2015年>      <()内は2012年順位>

  7位    52,051ドル   52,887ドル↑    シンガポール(9位)
 10位    67,304ドル   50,961ドル  ↓  オーストラリア(5位)

 23位    38,254ドル   37,044ドル  ↓  NZ (24位)
 26位    46,706ドル   32,485ドル  ↓  日本(18位)

 

 29位    42,402ドル   28,236ドル  ↓  ブルネイ(20位)
 30位    22,588ドル   27,195ドル↑    韓国(35位)
 36位    20,335ドル   22,287ドル↑    台湾(39位)

 

 64位    10,344ドル    9,556ドル  ↓  マレーシア(64位)
 68位    14,302ドル    9,054ドル  ↓  ロシア(48位)
 75位     6,071ドル    7,989ドル↑    中国(88位)
 91位     5,390ドル    5,742ドル↑    タイ(95位)       −  7%UP

 

118位     3,593ドル    3,362ドル  ↓  インドネシア(113位)
126位     2,611ドル    2,858ドル↑    フィリピン(127位)−  9%UP
134位     1,752ドル    2,088ドル↑    ベトナム(134位)  −19%UP
135位     2,217ドル    2,084ドル  ↓  パプア(130位)

 

142位     1,379ドル    1,778ドル↑    ラオス(144位)    −29%UP
143位     1,500ドル    1,617ドル↑    インド(141位)    −  8%UP
152位       868ドル    1,291ドル↑    ミャンマー(158位)−49%UP
153位       916ドル    1,286ドル↑    バングラデシュ(163位)−40%UP
156位       925ドル    1,168ドル↑    カンボジア(157位)−26%UP

 

137位     3,872ドル    2,004ドル↓    ウクライナ(113位)     −48%DWN

 

為替ードル   80円         121円(上記ネットの換算ドル値は不明)

 

実際は、ロシアウクライナ以外は、現地通貨での、実質GDP下降は少ない。

日本も、現状維持程度。   でも、何ともな、不思議な為替マジック。

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