世界も日本も商いは、江戸の日本に学ぶべき。そして新興産業を

  • 2015.04.04 Saturday
  • 21:34
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−近江商人の家訓(思想・行動哲学)から−
 ・三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」
 ・二代三代もつづいて善人の生まれ出る也。
   それを祈る候には、陰徳善事をなさん
  (陰徳善事−人知れず善い行いをすることを言い表したもの。
   自己顕示や見返りを期待せず人のために尽くすこと。)


今、シナでは観光客の「爆買」が話題。シナ自ら行う重税と乱れた商品生産で、内需拡大も遠い夢である。現在のシナ人は、実はケチ。日本に来ている労働者や観光客は外食を控え、地味にスーパーで食をまかなう。
あげくの果てに、ホテルの部屋のジュウタンを油で汚しカーテンで手を拭くとか。。

シナでは、反日で日本製品を叩き、日本商品名を勝手に商標登録し利益を得ようとした。そこで生まれたのは、流通製品が信用をなくした商品。日本を語れば儲かるとする製品(偽ロゴ)や日本本場の優秀な製品が名前を変えないといけないことで、市場や消費者に混乱を与えたのである。そして追い打ちをかけるかのような、有毒な粉ミルクに見るような商品の登場。いくら国内消費といっても、詐欺行為が横行し買い控えが進んでも不思議でない。

シナの観光客が買うお土産品には、面白いものが多い。
日常の薬品、南部鉄器、包丁、爪切り・・・
そんなもの自国で買えと言いたいが、救世主と言うべき日本製品を買ってしまうのだ・・
日本には、シナの三流製品がないから、買っても絶対失敗はない・・
既にシナで撤退した「楽天」は、地道な日本製品を扱うべきだったろう。
でも、流通の配送システム(クロネコヤマト)が無いか・・

しかし、包丁まで買うとは。日本刀の影響か・・
でも西欧の観光客は、最先端のセラミックナイフまでも買うらしいが。
現実、シナは異常と言うべき商品構造や課題を秘めているらしい。

 −あるネット記事から
 中国人が日本で買うべきなのは便座ではなくドライバー!なぜなら…
  ―中国ネット
 http://www.recordchina.co.jp/a103794.html

 
江戸時代は、大型船の禁止や外国との通商が禁止(鎖国)され、以前のような堺の商人から、近江商人・大坂商人・伊勢商人が活躍するようになる。堺の商人が鉄砲を国内生産するように、各商人が各地の製品を都市に流通させたことだろう。

今の瀬戸物は、明治後、鉄道も普及した大量生産型の産業遺産である。
明治以前は、皿(瀬戸物)や包丁等の日常品は、大量生産しないが、地域ごとに生産拠点があったようだ。そこで、登場する近江商人などは、信用商売を代々、伝えてきたのだろう。中には、紀伊国屋文左衛門や北前船で荒儲けする一代商人もいたようであるが・・

さらに、遠洋航海する西欧での経済人より、近江商人は先んじて世界最高水準の複式簿記の考案もしたようである。また日本では、1730年(享保15年)に幕府公認として組織・整備された大坂の堂島米会所が、差金決済を含んだ世界初の公認の先物取引として誕生している。

当時、鎖国していながら、経済システムが世界に先んじて作り上げられていたと言うべきだろう。そう、経済システムというより、都会を中心に活気ある大衆の生活が営まれ、世界に類をみないぐらい高度に宗教や娯楽・芸能、浮世絵にいたる美術までもが、何気ない生活に取り込まれ文化が発展してきたと言うべきなのだろう。

現在、世界では経済活動から格差社会が進み、某南朝鮮に見られるような我が儘富裕2世層の横暴なナッツ事件や公職役人の汚職がまみれ、拝金主義が進みつつある。

しかし、江戸時代、近江商人は伊勢商人とともに「近江泥棒伊勢乞食」と蔑まれたが

「実際の近江商人は神仏への信仰が篤く、規律道徳を重んずる者が多か った。様々な規律道徳や行動哲学が生み出され、各商家ごとに家訓と して代々伝えられた。成功した近江商人が私財を神社仏閣に寄進した り、地域の公共事業に投資したりした逸話も数多く残されている。」  (ウィキペディアより)
というらしい。

上記「三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」」という家訓は、現代に通じる企業のCSR(企業の社会的責任)といわれているとの事。

近代、二宮尊徳が「道徳なき経済は犯罪」と言わしめたことを、先んじて近江商人が行っていたことからみても、現代の人は見習うべきだろう。

さて、これら近江商人や伊勢商人の末裔をウィキペディアから、拾ってみた。

近江商人の流れを汲むとされる主な企業
大丸・高島屋・山形屋・トヨタ自動車・伊藤忠商事・丸紅・住友財閥・トーメン・兼松・ヤンマー・西武グループ・日清紡・東洋紡・東レ・日本生命保険・ワコール・西川産業・武田薬品工業

伊勢商人の流れを汲むとされる主な企業
三井・三越・松坂屋・ 国分 (商社)・イオン (企業)・ライフコーポレーション・岡三証券・東洋紡・伊藤ハム


さすがに、近江商人の末裔は多彩だなと。現在日本の製造業などに少なからず影響があるのかと推測されるのだ。

ただ、伊勢商人に代表される三井等は、やや商い優先の企業であるとも。三井銀行傘下では、著名な企業が連ねるなか、三井名の製造業等企業は、やや弱く三井家の風土といえるだろう。実際、北の地で鉱山開発しているが、閉山後の残された遺産は少なく寂しい限りである。

そこで、同様に伊勢商人の流れをくむ企業に「イオン」があるようだ。最近まで、巨大化されてきたが、現在望まれる成長利益がでていないとの評価まである。ただの商社のような商いに明け暮れると、陥りやすい現象で無かろうか。所詮は、スーパー。
流通が、多様多彩な時代変化をするなか、企業遺産を残せないのではと。

かの衰退した西武グループの西友でも、「無印良品」という創造性を持った事業会社「良品企画」の企業財産を残した。安給料のパートで持たせるスーパーでの成長だけでなく、なんかしらの製造や創造企業を発展させて欲しいものである。いずれ、ダイエーの二の舞かと。

でも気づかないが、企業には良い人材と成長させることが出来る無形化遺産が多いのだ。そう、家訓(思想・行動哲学)から戦略と人材の起業支援を見直してみることも必要。リクルートという会社は、多数の起業家が出ているらしい。

企業は、国家を支える社会に活かされていることを、考えてみよう。


 

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