江戸時代の地震期に休眠火山も目覚めさせた太平洋プレートの活動と大津波

  • 2020.02.22 Saturday
  • 13:02

 

 

  江戸時代の大地震期に休眠火山も目覚めさせた太平洋プレートの活動と津波

    想像をこえた慶長三陸津波か、以後日本列島はバランスが崩れ数百年の大地震期に

 

 

 

    有珠山、1万5000年間眠っていた 江戸時代に「覚醒」ドーム形成 北海道
      https://mainichi.jp/articles/20191219/k00/00m/040/021000c
      2019年12月19日 毎日新聞社

 

なんと、2000年に噴火した北海道の有珠山は、江戸時代までに1万5000年間眠っていた。ところが、有珠山と同様にながく休眠状態だった北海道駒ヶ岳と樽前山も宝永地震前に大きな噴火を始めている。実は、江戸時代以降、南海地震の前後に噴火する奇怪な北海道駒ヶ岳らでもあった。

 

   東南海・南海地震を振り返り、火山噴火と比較・・雑談として
    http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=665   2018.10.14  自身のブログ
    〜しかし、北海道駒ヶ岳の噴火は、恐るべし・・

 

これら北海道南西部の火山は、関東と同じように太平洋プレートの浅い部分が東北より西側にせりだしてる?位置にある。江戸時代は、小氷期という太陽活動の衰退した時代とはいえ、以前は太平洋プレートの活動は大きくなかったのであろうか?

 

また、南海地震を起こすフィリピンプレートが太平洋プレート・千島などの活動と相互に影響し合うのかと・・社会では、南海トラフと騒ぎ過ぎであるが、まずは北日本の歴史地震や慶長地震に取り組まないと、本質を理解出来ない事にも成るんだが・・実際に、17世紀には房総・安房、さらに関東の地震が多い。地震学は、評論学に成りはてたのか、放置され過ぎた宿題が多い。

 

 

 

江戸時代が始まる17世紀、東北を襲った慶長三陸地震の津波は、有史において貞観地震に並ぶ大きなものだったらしい。そもそも明治・昭和三陸地震も、太平洋プレートの沖合で起き、通常より大きな地震で三陸や北海道に向けて津波を発生させている。江戸時代に、よりおおきめな北日本の津波地震があったのである。

 

江戸時代の地殻変動は、シナの大地や日本列島を不安定にさせた大地震期なのである。慶長三陸地震の津波は、政治的に奥州街道や浜街道の宿場町の位置を内陸に寄せ、将来に減災させたと言う。

 

実は、個人的には明治三陸地震は、濃尾地震後津波地震であり天正地震地震後の慶長三陸津波地震に似ており類似性があるんじゃないか・・ただ、明治三陸地震以後に見られた事象は、北海道北部らで深発地震を多く発生させている。

 

( 慶長三陸地震の余震も連鎖した付近の地震もなし。遠地なのは明らかか。また、16世紀末から安房、慶長地震と伊豆や房総半島付近?に掛けて大きな地震、これは関東の地震を助長した一因のかと思う。ただ、慶長地震も余震らしき波及した経緯が無く遠地の地震なのか・・ )

 

 

 

これら江戸時代の地震期は、想像しがたい時代のようだ。同時に数千年から目覚めさせた火山噴火や山体崩壊も多くあり、西日本やユーラシア大陸に大きな地震を呼び起こした。そこで、1600年代を中心に日本とシナのM8級などの地震を併記してみた。

 

まあ、東日本大震災の10年前に有珠山噴火が有ったことは、プレート活動の産物であり地震のシグナルでもあるのはたしかだ・・しかし地震期でありながら、宝永地震は結果的に、前回の南海地震から逆に遅めな200年後に起きたようでもある。前回は、東海地震であったので東海地震の割れ残りや南海に偏った歪が一挙に拡大して南海大地震に波及したのか・・

 

・三陸で起きた大きな津波地震

     869年 7月 9日(旧暦7月13日)貞観地震 - M8.3
  ●1611年12月 2日 慶長三陸地震 - M8.1 三陸沖でないとする説もあると
    1896年 6月15日 明治三陸地震(三陸沖地震) - M8.2〜
    1933年 3月 3日 昭和三陸地震(三陸沖地震) - Mj8.1 (Mw8.4)

    2011年 3月11日 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)- Mj8.4(Mw9.0)

 

 

 

江戸期の地震は、相当に異常さを見せる。今とは違う頻度と特性だ。太陽の活動停滞「マウンダー極小期」は、宇宙線が降り注ぎ地殻や火山を刺激したという。その後、ダルトン極小期という時期も有ったが、地震期は長い間続いた不思議さがある。それは、目覚めた火山が休火山に成らず、終息しないことのようでもある・・そして、地震期も周期的に活動する火山のように・・

 

そういえば、プレートテクトニクスに基づく科学的な地震学を広めようとした地球物理学者が数十年前にいた。実際にプレートの考えも新しい考えで、日本の地震学は未だ大局な見地が進んでない。一現象こじ付けた活な断層で押し通し、地震と火山の活動にマクロな見地もない。深く興味深く解析する下地は無く、現代の分野・専門バカな博士らには総合した見地は育ってない。火山同士の関連性は無いとか。地震と噴火を結び付けるデータは出てないとか・・この地震は、近傍との地震と因果関係は認められない等等・・

 

でも、なぜ北海道南西部の火山は何千年も活動しなかった?

 

( 後記:前回の投稿では、21世紀の深発地震と地表の地震を対比してみた。そうするとスマトラ地震のような大地震では数年前から深発地震も起きていた。更にその深発地震の起きやすいポイントでは、地下を掘り下げるように深くなってる気もした。ただ、起きた深発大地震の周辺では、小さな浅い深発地震が頻発しているのかとも推測する。それが、火山に影響するか? 江戸期の地震期は相当に地殻歪も深めにひどかったのか・・だから、浅い深発地震の多発は浅間山の大噴火にまで進んだのかも・・ ただ、現在の状況から判断すると、太古には全く理解不能な地殻変動期だったのかもしれないな。。

 

実際、宝永地震のような南海大地震は400年周期?とか言われるが、そんな江戸期のような大変動期をは無ければ起きないのかも? 今後は現状の程度では、巨大地震も徐々に小さくなっていくのでは・・ 南米以外は・・

しかし、宝永地震とポルトガルのリスボン地震の大地震と米国のカスケード地震も同時期とは、興味深い。実際、宝永地震の400年前は・・ ピラミッドを覆って輝かせていた石灰石が崩れたエジプト・ギリシャ東部ロドス島での大地震があり、鎌倉大地震の規模も大きく南海地震? まあ、有史からの地殻変動期も小さくなっているのであれば幸いだね。氷河期の長〜い終焉期として考えれば・・ )

 

−−−江戸時代にかけた大地震期−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

   大陸シナなどの地震と併記    〇南海トラフ大地震、巨大地震は明記

                               ●関東周辺の大地震、■巨大地震(内陸系)

 

         1303年08月08日  ギリシャ東部ロドス島で地震- M8.0。アレキサンドリアが大被害

         1303年          ピラミッドを覆って輝かせていた石灰石が崩れた

1303年 9月17日 山西、洪洞・趙城地震 - M 8.0

1368年 明王朝 朱元璋で建国される−地震と関係ありか(飢餓と荒廃、ペストで人口半減の時代)

    1411年 9月29日 早朝にチベットで地震 - M 8.0

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
17世紀が、巨大地震集中期(プレートの変動期)の300年
  〜マウンダー極小期を中心に掲載

   シナではM6〜7前後の地震が、実に多い、この時代M8はざらにある

 

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地震多発期―考察メモ、2020年までの地震を統計編集してみた

  • 2020.02.16 Sunday
  • 03:58

 

 

  地震多発期―考察メモ、2020年までの地震を統計編集してみた

    〜統計から大地震発生に兆候があるか? 地震期を検証するが、地震どうしに因果関係が・・

 

   − 列島での地震 2020年MAX 東日本 2/13 択捉島沖 M7.2 (2018年 9/6 胆振中東部 M6.7)

                   2019年MAX 東日本 6/18 山形沖 M6.7、西日本 7/28三重沖深発 M6.6

   − 周辺での地震  2018-12-29(UTC) M7.0  60km  Pondaguitan, Philippines
                    2018-12-20(UTC) M7.3  17km  Nikol'skoye, Russia

 

   −太平洋の北西部 2019-05-14(UTC) M7.6  10km Namatanai, Papua New Guinea

     (5年間程度)   2018-09-28(UTC) M7.5  20km Palu, Indonesia
                    2017-07-17(UTC) M7.7  10km Nikol'skoye, Russia
                    2017-01-22(UTC) M7.9 135km Panguna, Papua New Guinea
                    2016-07-29(UTC) M7.7 196km Agrihan, Northern Mariana Islands
                    2015-05-30(UTC) M7.8 664km Chichi-shima, Japan

   − 世界の大地震  2019-05-26(UTC) M8.0 123km Lagunas, Peru
                    2018-08-19(UTC) M8.2 600km Ndoi Island, Fiji
                    2017-09-08(UTC) M8.2  47km Tres Picos, Mexico

 

 

世界の地震統計は,USGSで年度別の数字が記されている。が、日本では冬季に地震が多発する傾向もあり、年度別で地震数を分けてみる。そこから、その傾向も考察してみたい。世界の地震と言っても、殆どが日本の圏内である極東や東南アジアの「環太平洋」地域である。また、中南米やオセアニアを含むが地震多発地域「環太平洋」の地震は、日本列島の地殻にも影響があると思う。

 

  ・確かに、311東北大震災後には地震が増加してる

    ・最近は大きな地震が減るが、中小規模の地震は減って無い、それとも地震計が増えた?

    ・中小規模の地震で、地震期を示しても大地震期の兆候は見えない

    ・中規模地震数の移動平均線を引かないと、地震多発期を見るしきい値が定まらない

    ・確かに21世紀は地震が多い、被害地震は無いが90年前後は地震が多い。なぜ?

    ・大地震は局所的で、年度別の件数もまばらである

    ・M5.5〜6.4クラスの地震件数は、巨大地震年以外は平均的で変わらず

    ・地域の地震予測には、地震統計は参考であり、周辺の地震から警戒すべきである

      ( USGSの年地震統計(1-12月)の方で、前年の異常な地震件数が判断しやすいか )

    ・大きい規模の深発地震が多い時は、翌年・翌々年?に地表の被害地震が多い?

 

    ・311東北大震災が起きる数年前から地震が異常に多い

    ・2000年度は、21世紀フィーバで地震も多発・・笑笑 挙句に有珠山や三宅島が大噴火

    ・スマトラ沖地震2004年度以降地震減らず、スマトラは2000年度にも前震あり

    ・300km以下の深発地震は、フィジー・バヌアツの異常多発で数字が増える時も

    ・小笠原西之島は、2013年から15年に活発化している。前年などに深発地震も増加傾向の時?

        口永良部島の火山も2014年から15年に掛けて活発化

    ・1995年度は地震が多発、阪神の大震災はさきがけ? 只前年から大きい地震多発の兆候

    ・1996、2008年は太陽周期の始まりでもあった。特に2008年以降は日本でも甚大な被害に

    ・深部の深発地震は、地震期に奥深く規模も大きくなり、、フィジーと南米は多いな、、

 

    ・311やスマトラ地震の津波地震では、直前に大きな深さ500km以下の地震が世界で多発・・

       2009,2010から311の震災まで、環太平洋に津波地震が数件もある・・・

       日本の内陸地震や日本海の地震も根本的に、

        3年間程度におけるウラジオストク・オホーツク・小笠原・東南アジアらで起きた深い深発大地震数件

        +150km程度の深発地震+大きめな浅い地震で被害地震に波及か??

       深さ500kmの大地震は、直接被害地震に成らないが大きな地震で増殖しているのか

       浅い地殻で起きた巨大地震も、更に地震を誘発するかのよう

         下段の「 1990年代からの世界の深発地震  M7.2以上 」から推測

    ・地震(多発)期には、世界で頻発するM8級の地震とともに周辺で数々の深発地震がある

        それは浅い大地震も含め、ともに連鎖するかのようだ。

      現在、大地震は環太平洋の東南アジアと中南米で終わろうとしている?

    ・M8級の地震や深発大地震には、波及する有効期限3年?と影響する半径の圏?がある

        暫定、、M8級の地震−半径500km、500km地下の深発大地震−半径千km

          日本周辺の深発地震は、3年間でも最近2/13の 「択捉島沖 M7.0」 しかない・・

      地震期と言えども必ず大地震が起きるわけでも無く、数百年の歪が溜まる処が揺れる?

    ・地震の発生は深い地殻の変動が影響してる訳で、

        発生頻度や規模は時期に違いがあり、予測は係数を変えて行うほうがいいかも・・

 

  実際90年代以降は日本周辺で大きな深発地震で起き、被害地震に影響か?

  地震期でない83年秋田沖で起きた津波地震は、それなりの深発地震があるが、

    他の要因と経緯もありそう・・

  ただ、大きな深発地震で地殻が変動し、M7級以上の地震を誘発すると思ったほうがいい

 

  結論として、大きな深発地震が数年間に多い時は確かに地震期である。実際M8の地震も・

  M6程度の深発地震が数件でもあると、圧の均衡する地殻で歪のあるところは発震する。

  地表で発生する地震は深い地下の動きもあるわけで、見過ごされていたのかも・・

 

  地震期とは公表もされなく憶測が飛び交うが、こういった目安は個人でも判断できるといえる

  実際、2004年のスマトラ地震と2009年頃からの津波・大地震多発で無能さを見せた政治システムだ

  そんな中、原発の耐用年数40年を無理に延長した民主政権は異常。その代表が北海道選出とは・

 

  ・・ 個人的には、日本列島や世界の地震期は終わったと見ている

     1993年以降の日本での被害地震増加に伴い、以前に考察したが細かく編集してみた。

     実際には複雑な地震の発生要因であり、ひと区切りして考えてみたいものだ。

 

       日本における1993年からの大地震は、どうして増えたのか   -自身のブログ
         http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=610     2018.03.19

 

・1990年代からの被害地震   世界の大地震は下記欄

   1993年01月15日  釧路沖地震         - Mj7.5 震源の深さ101kmの深発地震 ■

   1993年07月12日  北海道南西沖地震   - Mj7.8  − 最近の津波:奥尻
   1994年10月04日  北海道東方沖地震   - Mj8.2 ■
   1995年01月17日  阪神・淡路大震災   - Mj7.3


   2000年10月06日  鳥取県西部地震     - Mj7.3
   2001年03月24日  芸予地震           - Mj6.7
   2003年09月26日  十勝沖地震         - Mj8.0 ■

   2004年10月23日  新潟県中越大震災   - Mj6.8 ■
   2005年03月20日  福岡県西方沖地震   - Mj7.0
   2007年03月25日  能登半島地震       - Mj6.9
   2007年07月16日  新潟県中越沖地震   - Mj6.8 ■

   2008年06月14日  岩手・宮城内陸地震 - Mj7.2

 

   2011年03月11日  東日本大震災       - Mj8.4(Mw9.0) − 最近の津波:三陸

   2016年04月16日  熊本地震の本震     - Mj7.3

   2018年06月18日  大阪府北部で地震   - Mj6.1
   2018年09月06日  北海道胆振東部地震 - Mj6.7

                                       ■は比較的に多い地震

 

  データは、USGSから取得 注:年は年度別、4月から3月まで   

大きさ-M 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019〜
世界的
地震
7.5+ 8 1 8 4 6 8 7 5 5 3
6.5〜7.4 58 45 36 44 48 49 40 36 37 25
5.5〜6.4 610 457 432 384 416 387 413 381 443 367
4.5〜5.4 7784 7577 6655 6612 7584 6599 7029 6049 7225 5750
311地
深さ
300km<
6.5+ 12 6 2 7 5 5 7 1 10 2
5.5〜6.4 19 27 16 22 14 18 21 24 43 27
フィジ

深さ

 90〜
300km

6.5+ 3 7 8 6 7 4 6 5 5 5
5.5〜6.4 55 47 44 42 53 46 39 38 44 36
4.5〜5.4 803 910 829 999 946 920 966 858 957 778
ー  ー ー  ー
大きさ-M 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009
世界的
地震
7.5+ 9 5 6 4 4 5 6 8 4 7
6.5〜7.4 46 32 31 45 47 34 34 57 36 47
5.5〜6.4 514 393 396 456 576 414 502 520 473 533
4.5〜5.4 4631 4259 4481 4927 6716 6381 6778 6417 6059 6019
スマトラ
深さ
300km<
6.5+ 6 2 7 3 5 3 1 5 2 6
5.5〜6.4 28 23 38 30 27 23 33 27 29 22

深さ

 90〜
300km

6.5+ 2 7 0 4 8 5 3 7 4 3
5.5〜6.4 74 48 41 42 43 45 43 45 57 51
4.5〜5.4 539 551 633 722 755 867 861 968 844 706
ー ー ー ー
大きさーM 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999
世界的
地震
7.5+ 4 3 3 4 4 8 3 6 2 5
6.5〜7.4 45 42 50 48 45 65 40 45 31 33
5.5〜6.4 461 368 494 413 479 528 442 421 357 412
4.5〜5.4 3903 3590 3693 3474 3928 4184 4084 3990 3429 3607
深さ
300km<
6.5+ 5 5 5 6 8 3 5 5 2 1
5.5〜6.4 34 25 29 26 35 32 28 26 18 23

深さ

 90〜
300km

6.5+ 8 5 2 5 2 8 5 11 7 8
5.5〜6.4 52 60 53 49 46 51 41 44 48 53
4.5〜5.4 660 626 650 602 602 495 630 703 630 555

 

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大阪北部地震と阪神・淡路大震災の前兆地震をパズルのように探したら・・あった

  • 2020.02.05 Wednesday
  • 15:55

 

 

 大阪北部地震と阪神・淡路大震災の前兆地震をパズルのように探したら・・あった

     〜最近は、時間も多少出来たので、参考で地震の記事を書いてみたいとおもう。

 

   − 列島での地震 2020年MAX 東日本 2/13 択捉島沖 M7.2 (2018年 9/6 胆振中東部 M6.7)

                   2019年MAX 東日本 6/18 山形沖 M6.7、西日本 7/28三重沖深発 M6.6

   − 周辺での地震  2018-12-29(UTC) M7.0  60km  Pondaguitan, Philippines
                    2018-12-20(UTC) M7.3  17km  Nikol'skoye, Russia

 

   −太平洋の北西部 2019-05-14(UTC) M7.6  10km Namatanai, Papua New Guinea

     (5年間程度)   2018-09-28(UTC) M7.5  20km Palu, Indonesia
                    2017-07-17(UTC) M7.7  10km Nikol'skoye, Russia
                    2017-01-22(UTC) M7.9 135km Panguna, Papua New Guinea
                    2016-07-29(UTC) M7.7 196km Agrihan, Northern Mariana Islands
                    2015-05-30(UTC) M7.8 664km Chichi-shima, Japan

   − 世界の大地震  2019-05-26(UTC) M8.0 123km Lagunas, Peru
                    2018-08-19(UTC) M8.2 600km Ndoi Island, Fiji
                    2017-09-08(UTC) M8.2  47km Tres Picos, Mexico

 

2019年世界の地震をみて北半球の深層地震がない平穏期と報告した。
その中、地震大国の日本は、大地震を除いた固有の地震が起きる特性もある。


  2020/02/02 15:28 M4.5 181km 山梨県東部・富士五湖 35°31.0′N,138°53.3′E


そのなか、珍しい深発地震が富士山付近で起きた。2019年頃からの考察で、浅めの深発地震は後に地表の地震に波及すると見解を示した。

 

ただ、富士山付近の地震は規模も小さく、周辺で大きな地震が無ければ関東付近にM5.0程度の地震が今後に多少発生するのかもしれない。

 

フィリピンプレートは富士山付近で列島に結合してる。ただ、その過程?で関東の太平洋プレートは富士山周辺に沈みこみしている。日本列島は、国土地理院の観測してる地殻変動と同様に、東北の南北両側で太平洋プレートの沈み込みが激しい。Eqlistというフリーソフトで1885年からのM4以上の地震の列島分布図を、下記に掲載する。

 

今回の地震は、東日本南側で最も太平洋プレートが沈み込んでる所での地震発生といえる。だから、太平洋プレートの振動が列島に直接伝わって浅間山も活発だったのだろうか・・

 

 追記  2/14  

   重なる深めの地震、数年間収まってた北半球で千島を中心とした一時的な地殻の動きか

     2020-02-13 10:33(UTC) M6.9  143km  Kuril'sk, Russia  M7.0に変更−2/14のUSGS値
     2020-02-12 10:37(UTC) M5.2   81km  Namie, Japan
     2020-02-11 19:14(UTC) M4.5  105km  Yonezawa, Japan

 

  択捉島沖の地震で、東北とその南北の東日本部位で歪バランスが変動し、半年以降に地震か?

 

 北海道胆振東部の周辺は、早々に再発注意、

 山形沖・秋田沖ら周辺は、半年後あたりに注意?

 

 今のところは、元の地震をこえない下の規模と思う
 

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 ※以前から考察のまとめ−大きな地震の影響

 地表〜150km前後の地震は、約3か月おきに注意。特に地震発生後9か月、1年後は特に注意

 

   < 地震の深さ >     < 大地震頻度 >           < 周辺・地表に波及・影響 >
・地表、深さ50km程度        多い           1年半程度 (約20か月)  300km程度連鎖有り
・150km前後の深発地震      普通           2年半程度 (約30か月)  1年以降は他要因も
・400km前後の深発地震     少ない          5年程度?

(・若狭付近日本海にM7手前レベルの600km深発地震  10年後に紀伊半島沖でM7クラスの例有り )
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別に、本題はその富士山付近の地震でない。
前兆として、浅め150km前後の深発地震が起きない日本の地域がある。それが西日本であろうか。特に近畿・関西は、参考となる前兆地震が無いように思われる。

 

だが、地震は金属の疲労破壊に似て歪・応力?が加わって被害地震に波及すると考えれば、参考に成る周辺の力が起こす前兆地震は有るはずである。そこで、地表型地震(直下地震)の大阪北部地震と阪神・淡路大震災で、その前兆地震が無いかパズルを探すように見てみた。


したら、あった・・

 

  2018年06月18日 大阪府北部で地震 - Mj6.1
     2017/05/27 M5.1 17km 福井県沖 36°03.9′N,135°32.6′E

  1995年01月17日 阪神・淡路大震災 - Mj7.3
     1994/05/22 M4.9 13km 福井県沖 35°58.1′N,135°34.9′E

 

なんと若狭湾に浅いM5クラスの地震が起きている。更に近畿周辺には深発地震という前兆があった。若狭湾から伊勢湾にはしる断層もあるらしいから、本震が起きる前にその周辺で波及したものだろう。若狭湾中央の沖合に地震が起きるのも少ないから、前兆として見ることも可能だろう。

 

以下、Eqlistというフリーソフトで画像を出してみた。

   フリーソフト「Eqlist」
     http://www5b.biglobe.ne.jp/t-kamada/CBuilder/eqlist.htm

−大阪北部地震以前の1年半−       

   −阪神・淡路大震災以前の2年間−                   過去2年間に鳥取地震があり除外


 

−大阪北部地震以前の約2年半− 追記 2/8    

 

 

( 前兆が有効なのは、

数年以内に日本ブロックに大きな地震がおき、

世界的に地震が多いことが前提?であり、

 

その前兆のまえに、

深めの和歌山のような地震や、

深発地震があることなど複数の過程も必要か )
ま、このような事例があると、関西地区は注意が必要かも。。
黙って被害にあうより、1年以内に前兆が確認されれば心づもりもできる。地震の動きは数か月又は3カ月おきの連鎖も見られ、逆な視点で見れば半年前や1年後の余震も有るくらいである。

ただ、大騒ぎし過ぎるのも困るものだが・・テレビ界と知名度を上げたいえせ知識人は、そう言う機会でスポーツ新聞・週刊誌らを読んでこびた行動を起こす「程度の低さ」らしい・・


現実に、予測や地震期解明が成されずに専門家が観測技師レベルか評論家レベルに停滞するなか、このようなことは、時間さえあれば個人レベルで考察もできる。大地震を起こすエネルギーを考えれば、それ相応な多々の現象が起きても不思議でないから・・一年もあれば、観測も容易だろう。

 

 

他にも前兆地震があるだろうが、そのうちに再考してみるが・・

なお、これは個人的解釈なので、各人で判断してください。

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

・Eqlistというフリーソフトで出力した 1885年から現在までのM4以上の列島地震分布図

2020年の地震を世界の地震状況から見てみる・・参考メモ

  • 2020.01.24 Friday
  • 01:44

JUGEMテーマ:地震・宏観異常・危惧・経過

 

 2020年の地震を世界の地震状況から見てみる・・  参考メモ

 

      − 列島での地震 2018年MAX 9/6胆振中東部M6.7、

                   2019年MAX 東日本 6/18山形沖M6.7、西日本 7/28三重沖深発M6.6

      − 日本周辺での地震
            2018-12-29(UTC) M7.0  60km  Pondaguitan, Philippines
            2018-12-20(UTC) M7.3  17km  Nikol'skoye, Russia

 

 

北の冬は寒気が継続してるが雪が少ない。そのなか、2018年9月の北海道胆振東部地震も忘れ去られるのだろうが、今年上期ぐらいまでは周辺の地震波及期間にあたる。まだ、以前の地震から一年半くらいは注意が必要なのである。

 

そこで、昨年の世界における地震動向を見てみる。ただ、地震が多い冬の真っ最中に年が変わるのは、西暦のおかしいところである。2018年12月にM7級の地震が世界で5件も起きたことを考えれば、昨年2019年の地震統計に入れるべきかといった具合になる・・

 

 

USGSから、昨年の地震を拾う。冬季2018年10月から最近のM7の地震である。

 

東南アジアは、インドネシアのパル地震などから継続したように地震が頻発している。

 

ただ、北半球の地震は少ない。

    2019-07-06(UTC)  M7.1    8km   2019 Ridgecrest Earthquake Sequence
    2018-12-20(UTC)  M7.3   17km   Nikol'skoye, Russia
    2018-11-30(UTC)  M7.1   47km   Anchorage, Alaska
                   
    2019-05-26(UTC)  M8.0  123km   Lagunas, Peru    参考:2019年最大

 

2019年の地震統計は更新されておらず、再度サーチして検索データを集計する。

https://www.usgs.gov/natural-hazards/earthquake-hazards/lists-maps-and-statistics

 −2019年における世界の地震−例年並み

  M8級     1件
  M7級     9件   少ない
  M6級   135件   やや多いが150件の年から比べ例年並み、只、増えたようだ
  M5級  1492件

 

なんと、地下80km以下の深めの地震は、北半球に無い。

  それに対し南米の地震4カ所は、120km以下の深めな地震である。1月にはプエルトリコでM6.4の被害地震もあり、2年程度は中南米で地表の地震が出るのか。やや不気味だ・

 

追記1/29

  中米ジャマイカ沖でM7.7の大きな地震、津波警報発令
    https://jp.reuters.com/article/jamaica-quake-idJPKBN1ZR2RJ
    2020年1月29日 ロイター

 

実は、北半球の深めの地震は、なんと2016年10月から無い。

 その後、2017年にはM7級の地震が世界で沈静化したような状況でもあった

( 2016年初頭に、カムチャッカやアリューシャンで地震があり、上記のように1〜3年後の2019年に地表で地震? )

 

  −2016年10月からの世界の地震− USGSから

 

 

最近は、地震多発期も一区切りしたようである。その影響か、

環太平洋の火山噴火も、2019年上期で1万5千mに噴煙が上昇する大噴火も治まる

 ( 最近のフィリピンにおけるタール火山を除いて )

 

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世界の大きめな地震は、日本の地殻を深発地震で揺さぶる

  • 2019.11.24 Sunday
  • 13:07

 

 

  世界の大きめな地震は、日本の地殻を深発地震で揺さぶる

   〜日本の地殻と地震は、環太平洋の大地震で歪が蓄積された大地震の影響もある

 

      − 列島での地震 2018年MAX 9/6胆振中東部M6.7、

                   2019年MAX 東日本 6/18山形沖M6.7、西日本 7/28三重沖深発M6.6

      − 日本周辺での地震
            2018-12-29(UTC) M7.0  60km  Pondaguitan, Philippines
            2018-12-20(UTC) M7.3  17km  Nikol'skoye, Russia

 

多少、時間の猶予が出来、何かの思し召しなのか参考に投稿しておく。

 

 

  2019年11月23日21時58分 M5.6 震度3  北海道東方沖
  2019年11月22日18時05分 M5.2 震度3  日向灘

 

ここ一週間ぐらいに日本でも、大きめなM5越えの地震が頻発。最近の地震と余波によるようだ。

 

そこに、忘れてはならない「気づかない」日本の地震状況である。

以外に、中部付近に深発地震が起きていた。これが積み重なり西日本らの地震にも影響してる。

 


 

22日には、  2019/11/22 07:31  M4.9 420km  東海道南方沖  32°33.8′N,137°26.2′E

 

 

 

これ、世界というか環太平洋の大きめな地震に連鎖している。

また、日本の大き目な地震でも深発地震も発生する。最近、M6級地震が頻発してた

 

  2019-11-24 00:54 (UTC)  M6.3  25km  Adak, Alaska
  2019-11-23 12:11 (UTC)  M6.1  10km  Papua region, Indonesia

 

  2019-11-20 23:50 (UTC)  M6.1  10km  Chaloem Phra Kiat, Thailand 珍しいタイ内陸
  2019-11-20 08:26 (UTC)  M6.3 487km  Ozernovskiy, Russia
  2019-11-20 04:27 (UTC)  M6.3  11km  Puerto Madero, Mexico

 

  2019-11-14 21:12 (UTC)  M6.0  23km  Kota Ternate, Indonesia
  2019-11-14 16:17 (UTC)  M7.1  33km  Bitung, Indonesia

 

( 2019-05-26 07:41(UTC)  M8.0  122km  Lagunas, Peru 今年は世界に年一回程度のM8が発生し

 、以後大地震減少気味で地震期収束の流れか。現在、無黒点21日目で火山活動が中心のよう  )

 

世界の火山・地震どうしで、因果関係は無いとは言えないということ。

地震は、横に伝わるだけでなく更に上下の地殻・マントル・プレートにも影響を与えている。

昭和東南海地震を予測した研究者、その解析力と判断力が予知の本質

  • 2019.10.14 Monday
  • 04:56

#今村明恒,#地震予知,#関東大震災,#昭和東南海地震,#東南海地震の前震,#予測と前兆,#予測後に予知,#南海トラフ,

 

 

 昭和東南海地震を予測した研究者、その解析力と判断力が予知の本質
 〜
政治家らの地震行政丸投げ・他人任せは、後継者不足の地震研究と社会の乱れを増長させたかも

 

 

                       話題の東南海地震を歴史の三陸沖地震で予想すると、50年後 !!
                         http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=684

                       関東・南海トラフなどの巨大地震を、過去・周辺の地震から推測
                         http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=667

                       日本における1993年からの大地震は、どうして増えたのか
                         http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=610

                                                   

 

実は昭和初期に入り、昭和東南海地震を予測していた人がいる。明治から地震が研究されていた中で、関東大震災発生も提起した地震研究家の今村明恒氏である。

 

ただ、関東大震災発生は歴史地震からの周期性を判断し説かれてた。その公表は、地震後の火災対策等の脆弱さが説かれたものであり、都市開発の真っ最中で防火の動きが疎かなことを指摘したものだった。明治期札幌の大通は防火林だったように、防災では災害を最小限にするスマートシティな考えもしなかったから・・


20世紀初頭の1905年(明治33年)、今村明恒氏が関東大震災発生も提起したことは、センセーショナルな社会騒動となる。そして確かに、1923年(大正12年)に関東大震災が情けも無く大都市を襲った。


当時はまだ江戸時代の小氷期を引きづったような地震期が続いており、繁栄に奢れる首都の東京を50年+α年周期で再び震災が襲う。

 

 


その後、1925年に北但馬地震、1927年に北丹後地震が発生したころ、西日本の庶民は世代代わりしてか・・東京以外に地震が起きるんだ・・と認識を改めたらしい。そう、災害は忘れた頃にやってくる。

 

そして、以後に今村明恒氏は数十年後の東南海地震発生を確信するのだ。


>Wiki>1925年に北但馬地震、1927年に北丹後地震が発生し、次の大地震は南海地震と考えた明恒は、これを監視するために1928年に南海地動研究所(現・東京大学地震研究所和歌山地震観測所)を私費で設立した


>Wiki>今村明恒>1944年12月7日に東南海地震が発生した際には、陸地測量部が掛川-御前崎の水準測量を行っていた。この測量は今村の強い働きかけによるものであった。この測量の時、地震前日から御前崎が隆起する動きが確認できた。これが現在の東海地震の発生直前の地震予知が可能であるという根拠とされている


現在の東南海地震予知も、その今村明恒氏が集めた「御前崎が隆起する動き」しか解らないと言うべき状況である。


しかし、「この測量は今村の強い働きかけ」というのは、昭和初期の予測を踏まえて当年の地震災害発生を「そろそろでは・・」と危惧した予知から来ていると言える。


ただ、今村明恒氏はどうして直前の東南海地震発生を悟ったのか? 今はそれが重要と、ふと思う
 

 

ただ、当時における地震学の変移も理解しないといけない。


>Wiki>マグニチュード>1935年>日本の地震学者和達清夫の最大震度と震央までの距離を書き込んだ地図に着想を得て、アメリカの地震学者チャールズ・リヒターが考案した


(マグニチュード単位の普及は1940年代)
>日本で地震計による地震観測が始まったのは1872年(明治5年)
振り子らしい・・1875年の創設時からパルミエリ地震計による観測が始まり・・


>1884年(明治13年)、当時の内務省地理局第四部 験震課長を務めていた関谷清景が全18条からなる『地震報告心得』をまとめ・・・これが日本最初の統一様式での震度階級である。当時は「微震」・「弱震」・「強震」・「烈震」の4段階で、例えば微震なら「僅ニ地震アルヲ覚ヘシ者」というように短い解説文があった


>1898年(明治31年)に微震の前に「微震(感覚ナシ)」、微震と弱震の間に「弱震(震度弱キ方)」、弱震と強震の間に「強震(震度弱キ方)」が追加されるとともに、0から6までの数字が振られ7段階となるが、このときは解説文が省かれた。1908年(明治41年)には各階級に解説文が復活する

 

まだ、日本で火山学も1932年に発足した程度で、地震学も進んでたわけでもない? 当時の研究家は、新しい論文には目を通していただろう。プレート理論も普及したのは戦後なのかもしれないが・・ただ、プレートの沈み込みから発生する深発地震は、当時に知られていた。


>Wiki>和達清夫>深発地震を発見したことでも知られ、和達-ベニオフ帯に和達の名が・・

これを1927年に初めて発見された。深い震源が理解されて、気象庁のデータも、この頃から深さが具体的・・


1923年の関東大震災でも、地震計は日本領もあわせても80カ所あまりしかなかった。

 

かつては東南海地震を予想した今村明恒氏だが、地震計ぐらいでは予測に至る解析も無理だろう。前兆も善し悪しで、その現象も良く起きるのであれば確実さが欠けて規模は不明である。当時、冬でありながら温かいとか魚がよく取れる現象しかないのかも。しかし、和歌山で研究していた今村明恒氏には井戸と温泉の前兆は、確かに事例と集まっていたかも・・

 

結局は、当時としても地震学やそのデータが整備されてたとは言えず、個人として判断するしかない。まして、現在の情報量から見れば、対したものではない。要するに、地震が来るかは、個人の才覚と判断、そして多すぎるデータを系統的に整理し、修練された直観に頼るしかないわけだ。また何を基準と根拠にし、論じなければいけない。今村氏は、予知と言わず予測という行動してる

 

当時の情報量でみると、今は誰でも出来るんだよとも・しかし、どういう風に、悟ったんだろう?

 

 

そこで、改めて昭和東南海地震以前の地震を気象庁の地震データから検索してみた。まあ、前兆等のデータは見識が無く、地震の解析は地震データの収集や考察から始めており、そのまま地震履歴の調査とする。それは、地層にたまった歪のエネルギー値であるからである。

 

< 1939/10〜1942/10 までの地震データ 気象庁ネットで震度3以上 >

  瀬戸内等の西日本の地震が減って無い

  フィリピンプレートに接する瀬戸内海・日向灘・近畿・伊豆に地震がやや多い

 注) この前後の年は鳥取地震などもあり余震が多く、気象庁の不自由な検索が百件越え。不便・

 

なんと、

昭和東南海地震の前年に近畿で地震が急増

 

−前年の傾向−

震度2も入れるとほぼ近畿全域が揺れてる

・現在と違い、M4・5級の地震が多い

   ( 西日本は特に・・ )  下記参照

・フィリピンプレートと境目に地震が多い

・日向灘、豊後水道地震衰えず

・伊豆半島、静岡西部も地震が併発、

   関東まで・

  ・東北太平洋沖に地震が少ない

これは、おかしすぎる・・まさに異常な切迫

( 右記画像で小さい点は「M解析不明」 )


     − 地震が多い東北太平洋沖に地震が少ない、これは個人的に問題視する −

         2000年からの鳥取地震ら西の日本海側の地震は・・・
           http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=705
           〜 東北太平洋沖に地震が無い、それは不安定な状態で異常な内陸地震へ・・

 

− 上記画像の近畿圏らの地震データ −

   1944/09/15 07:17 M4.7 震度2 63km 奈良県         34°04.6′N,135°36.1′E
   1944/08/27 15:34 M4.6 震度2 63km 奈良県         34°03.3′N,135°40.1′E
   1944/07/29 16:13 M5.0 震度4 10km 兵庫県南東部   34°38.7′N,135°06.3′E
   1944/07/02 16:29 M5.3 震度3 70km 和歌山県北部   34°11.9′N,135°34.0′E
   1944/02/03 01:14 M4.7 震度3 23km 福井県嶺南     35°24.1′N,135°53.9′E
   1944/02/01 07:20 M4.6 震度3 26km 紀伊水道       33°56.7′N,135°04.7′E
   1943/12/29 16:46 M4.7 震度4 14km 京都府南部     35°03.8′N,135°33.9′E
   1943/11/26 18:36 M3.9 震度2 36km 伊勢湾         34°45.8′N,136°45.3′E
                         
   1943/09/10 13:08 M4.5 震度3 12km 三重県中部     34°34.8′N,136°35.0′E
   1943/04/23 23:34 M4.8 震度3 12km 紀伊水道       33°52.9′N,135°03.2′E
   1943/04/22 02:39 M4.6 震度3  4km 滋賀県北部     35°27.3′N,136°04.0′E
   1943/04/12 17:15 M5.0 震度3 49km 紀伊水道       33°41.2′N,135°07.8′E

 

参考で、昭和東南海地震以前に三重県で感じた震度1以上の地震 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄土色の震央は、

 殆どフィリピンプレートと思う。

紀伊半島下フィリピンプレートに一様に変化

 既に地表もフィリピンプレートの影響下か?

 

 

右記画像で小さい点は「M解析不明」

 

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