枯れた技術・でも、高度化した技術と組み合わせて世界が驚く成果に

  • 2019.08.02 Friday
  • 10:57

JUGEMテーマ:経済全般

 

 

  枯れた技術・でも、高度化した技術と組み合わせて世界が驚く成果に

   〜新幹線に見る蓄積された研究と時代の需要、そこに見るシナの社会・経済構造の異常さ、

 

 

 

  新幹線は「世界四バカ」 根強かった不要論
     https://trafficnews.jp/post/36146
     2014.09.24 乗りものニュース


戦後は、欧米を中心に、旅客機の全盛期に入ろうとしていた。
そこに、突如日本の高速鉄道の話しが出る。復興の象徴オリンピックのように・・


まあ、当時は冷やかしの話しで盛り上がったであったろう。なにせ時速200kmとはいえ、戦前でもイギリスのように蒸気で160kmも走ったほどである。斜陽に成りつつある枯れた技術で・・ 現状の輸送網超える需要があるのかと・・


確かに、当時の日本の国鉄も既存の技術で出来ることと言っている。でもやって見せ、想像を超える需要をみせ、経済成長も相乗効果を見せる。まさにコロンブスの卵であった。


ただ、欧米は冷やかしでも、その事業者と技術者は見逃さなかった。まだまだ、可能性のある最高の輸送手段なのだと。今では、フランスでも南仏とパリを結ぶ2階建てTGVは常に満員という状況という。

 

 

 

 

そもそも、上記のメディアから見るように、戦後は自称知識人が増えて批判したがる。そこには、戦後からえせ社会主義や共産かぶれの新自由主義陣営ネオコンが、日本のメディアにも悪影響を及ぼしていたことは知られる。最近は、新聞・メディアもそんな傾向で、軽薄さが漂う。そして、日本に人材の軽薄化・陳腐化が相当に進んだ。

 

経済システムは、いつも先に備え市場のニーズをとらえ、さらに便利にすることでもある。それは、定量的な分析も必要だろう。公共投資するのであれば、土木工学や機械工学の知識を活かした計画が必要である。戦後では、ある国家が成長経済を理解出来ず、農地を農民から奪い小麦を作りまくり輸出で外貨を得て、武器製造で稼ぐことしか出来なかったのは象徴的だ。

 

 

しかし、高速鉄道で興味深いのは、爆弾を落とされた日本や西欧仏・独・伊が柔軟に鉄道路も整備出来たことでもある。対称的にアメリカでは今でも鉄道網の整備がされず、英国も遅れたようだ。それは既存の地方経済界が大規模な再開発を望まず、既得権益の勢力が経済構造を歪めた。さらに、戦勝国に見る共生や互助精神の無さが足を引っ張る。

 

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西欧企業の陰り・・西欧交易時代の終焉か、通商に欺瞞が横行

  • 2019.07.29 Monday
  • 06:45

JUGEMテーマ:経済全般

 


 西欧企業の陰り・・西欧交易時代の終焉か、通商に欺瞞が横行

  〜アラブを押しのけた西欧の交易時代、商道徳の無さが露見。新たな通商と金融の時代か

 


  日産が1万人超削減、ゴーン以来の大リストラもV字回復望み薄か
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-25/PV2VJ8DWRGG501
    2019年7月25日 Bloomberg


日産の新たな出発か。


なんと、日産がコストカッターことゴーン氏をコストカット・・ww
自動車メーカーとして完成された日産が、肥大化も欧米流の経営手法でルノーを招き入れた。しかし、時代は変わり欧米流の経営手法は、コストカットには良かった。


しかし、それはメーカーの基軸の破壊にまで及んだと言ってもいい。無理な欧州部品の採用や日本のサプライヤまでも切ってしまい、日産という核喪失だろうか。

 

 


クリーンディーゼル騒動で規制した途端、欧州の空が戻ってきた感じさえする現状だ。西欧車は、王侯貴族の革新さのない気風か?、走り・売れればいいだけの車だ。失った信用は、相当な販売の陰りを見せる。


   世界が憧れる独産業界の象徴「メルセデス・ベンツ」、一段と中国化
     https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-23/PV30RF6TTDSC01?srnd=cojp-v2
     2019年7月23日 Bloomberg


そこに、今でも欧州自動車メーカーはシナにゾッコンな姿勢で、目先に走る植民地企業風土を感じる。また、転々とするフォードや西欧の自動車メーカーの経営を見ると、売ればいいだけの経営者である。そこには製造メーカとしての気風や誇りを感じさせない。

 

  スイス当局、ゴーン被告を捜査 地元メディア報道        追記
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47941920Q9A730C1000000/
    2019/7/30 日経

 

詐欺師なのか経営のまねごとなのかと思われるゴーン氏みたいな経営がまかり通る。製造メーカは、安易な売り上げに走るべきじゃないという教訓だろう。

 

実際、リーマンショックからアメリカの購買力が回復軌道に乗ってる。更に、インドを中心に市場の拡大が続いている。そこに、たいした事の無い内需の西欧勢がアジアに食い込もうとするようだ。フランスのルノーもその一例である。

 

欧州は、19世紀のベルリン会議からして覇権をアフリカに伸ばしてるが、周辺の新興どころか、成長したアジアに売りまくる外交のようだ。カネに目が無い西欧の外交・・西欧のODAも元植民地にしかしない状況で、自己中心な王侯気質も多い。

 

 

 

そのなか、日本は、日産などを中心に台数の売り上げに走り過ぎた。トヨタは自動車メーカーらしく、ベンツを超える品質をレクサスに求める状況と乖離している。ところが、最近はアメリカのトランプ大統領による関税と米中貿易戦争で、自動車業界は調整の段階といえる。

 

   英国生産から撤退のホンダ、不可解な発表と不安
     https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00019/022000021/
     2019年2月21日 日経ビジネス

 

なんと、ホンダの英国撤退に、英国政府も大騒ぎだったらしい・・西欧の頑固な外車規制もあり、伸び悩んだ日本車の苦難である。英国で操業しながら、実質アメリカへの輸出に依存していたという。しかし、アメリカで値引き戦略に走らなかったホンダが赤字とは、厳しい業界の時代と言える。同時期、フォードも英国撤退で無かったか?

 

まあ、ホンダは管理できる台数生産に戻るともいえ、無理な生産と営業を辞めて赤字の削減に進む。また自動車生産は、為替やニーズの変動などに影響を受けやすい。元々、生産台数の少なかったマツダが、フォードの提携から離脱して技術あるメーカーとして、やっと軌道に乗りつつあるのと比較しても、規模の営業はリスクも大きい。

 

 

 

   環境規制という欧州企業の生き残りに、欧州でトヨタのHVが人気
     http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=699

 

パリ協定と言う環境規制は、今や船舶などに広がりつつある。ところが、船舶などでエンジンも作る欧州で、自動車だけがクリーンディーゼルと言う魔物を押し進め暴走したわけだ。ここに、欧州の経済界の歪んだ姿勢を感じる。それとも、EUという組織の驕りか・・ 自動車は、その精密さは工業国の証でもあり、そのファンも多い。ファンをないがしろにしたのは、致命傷なんだろう。

 

   ヨーロッパ最大のビジネス航空ショー「EBACE 2019」
     ―5月21-23日の間ジュネーブで開催―
    2019-06-01 TOKYO EXPRESS

 

最近の航空業界は、小型機やそのエンジンが話題らしい。まあ、既に中型機以上は環境規制に開発対応済みとと言うべきなんだろう。

 

    航空業界、迫られる環境対応
     https://jp.ub-speeda.com/analysis/archive/20/
     2015.11.14  -SPEEDA

 

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世界を乱す闇経済、消費税は政治の特権層化で社会が疲労

  • 2019.07.12 Friday
  • 10:55

JUGEMテーマ:経済全般

 

 

  世界を乱す闇経済、消費税は政治の特権層化で社会が疲労

   〜そういえば、建国後の満鉄は最高のシンクタンクだった。それは、

     中核産業が成せる絶え間ない現実と殖産を追及。それは忘れ去られた功績 (満鉄は記事に無)     

 

 

さすが先進国は、法体系も向上しており、意外と経済と社会のシステムが統治されてる。しかし、途上国を代表する南朝鮮などでは、密輸は常態化しており売春婦とマフィアまで輸出するありさまらしい。ところがそれ以上に、日本の戦略物資を南朝鮮が密輸している実態があると言う。


国家間の法体系は少ないが、信用社会が構成されない事態は友好等の障害になる。その中、世界には未だ怪しい経済が多い。脱税も一つの闇経済だが、経済犯罪の増加で見直すべき闇経済だ。

闇経済は、世界の統計部門では、地下経済と評されている。最近は、売春などもありGDPに入れるべきではと・・・えっ


              GDP     地下経済                   GDP     地下経済
    国名  単位:百万US$  単位:%  |     国名    単位:百万US$  単位:%

  01 米国       20,494     9.00   |  11 ロシア         1,631    52.00
  02 中国       13,407    14.30   |  12 南朝鮮         1,619    29.40
  03 日本        4,972    12.10   |  13 スペイン       1,426    23.10
  04 ドイツ      4,000    16.70   |  14 オーストラリア 1,418    15.00
  05 イギリス    2,829    13.20   |  15 メキシコ       1,223    31.30
  06 フランス    2,775    15.70   |  16 インドネシア   1,022    20.90
  07 インド      2,717    25.60   |  17 オランダ         913    13.20
  08 イタリア    2,072    27.40   |  18 サウジアラビア   782    20.00
  09 ブラジル    1,868    43.00   |  19 トルコ           766    35.20
  10 カナダ      1,711    16.60   |  20 スイス           704     9.10


                                  |  21 台湾             589    26.90
・地下経済(闇経済)とは          |  22 ポーランド       586    29.10
  政府当局から意図的に隠蔽された  |  23 スウェーデン     551    20.40
    財貨・サービスの生産活動      |  24 ベルギー         533    23.10
                                  |  25 アルゼンチン     518    27.80
 Wikiによると                     |  26 タイ             487    57.20
  売春・違法物の売買              |  27 オーストリア     458    10.10
  闇為替市場、地下銀行等          |  28 イラン           452    20.50
  世界全体では地下経済に          |  29 ノルウェー       435    20.20
   18億人が従事していると推定     |  30 UAE           425    -----


  世界の名目GDP 国別ランキング・推移(IMF)  直近データ:2018年
    https://www.globalnote.jp/post-1409.html
    GLOBAL NOTE  > 出典・参照:IMF(International Monetary Fund)

  地下経済の対GDP比率 国際比較   直近データ:2007年
    https://www.globalnote.jp/post-3916.html    
    GLOBAL NOTE  > 出典・参照:世銀(World Bank)

 

 

 

 

   仏議会、デジタル課税法案を可決 米国の反発に屈せず
     https://www.afpbb.com/articles/-/3234853
     2019年7月12日 AFP

 

   米、欧州車に対する関税発動の確率は「五分五分」=独経済相
     https://jp.reuters.com/article/germany-us-trade-talk-idJPKCN1U62ND
     2019年7月12日 ロイター

 

地下経済・闇経済と言ったら、悪の犯罪行為を想像する。ても、公然と国家に利益をもたらさない経済行為、いわゆる脱税も一つの地下経済の一つだろう。また、EUのように先進国かつ大国でありながら、関税障壁を強めながら輸出しまくりの異常さもある。寛容な自由のアメリカも、欧州に犯罪行為だと怒るのも無理はない。

 

日本でも、一時消費税を納めないグーグルやアマゾンの企業運営が問題となった。それは、欧州・EUで問題となりIT拠点のアイルランドだけが得をしてたようだ。まあ、経済の活発化は国内を安定させるわけだが、グローバル企業の海賊行為や脱税は現代社会の大問題であろう。

 

そう、貿易による2国間の幸福に、商道徳の観念が欠如したグローバル企業が対立を生む。以前は、製造業が多くの雇用を生み、社会にカネが回った。が、一部が得をする現代の富裕層の問題や経済植民地とする欧米企業の徳の無さは、地域社会にカネが回らず治安の悪化という弊害も生んでいる。

 

欧米流のガバナンスが偽善的傾向で、日本企業のCSR(企業の社会的責任)の方がやや道徳的なのである。欧米流のガバナンスは、代々言うことを聞く愚かな後継者を選び過ぎて、落ちぶれる企業や落ちぶれる社会を助長したらしい・・企業内でも批判や意見を聞かない支配が先行する経営思考の多い欧米といえる。そんな欧米に、民主主義や自由を語ってほしくも無い・・

 

 

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明治も民間に頼った鉄道建設、狭軌の鉄道が地方で活躍

  • 2019.06.09 Sunday
  • 19:42

JUGEMテーマ:経済全般  #明治150年,#渋沢栄一,#軽便鉄道,#日高本線,

 

 

  明治も民間に頼った鉄道建設、狭軌の鉄道が地方で活躍

  〜着実な殖産興業と多くの実業家が活躍した明治、世界の鉄道建設時代に日本にも狭軌鉄道

 

 

 

明治維新前後には、日本の社会層には多くの知識層や学問所があり、産業化する以前に豪商や豪農が、経済をけん引していた。


渋沢栄一氏も、商家に近い豪農であった。算術や帳簿で資金の管理も出来て養蚕業などの技術も習得していた。江戸時代中期以降にはシナ依存の絹製品から自国産に転換した頃でもあり、東北も含めて上杉鷹山公らも養蚕に取り組んだ時代。


  シナで多かった養蚕・絹製品は、西暦に入りペルシャで生産されたが、東ローマ帝国での生産も始まる。  その後、元の時代世祖クビライの勅命により編纂された中国最初の官撰農書「農桑輯要」では、河北地域などに向けた養蚕法・耕法が編纂されてもいる。後、1639年明代徐光啓の農政全書が日本にも入り、西欧の農法なども紹介されて、大きな影響を与え日本農業も文献化や研究がされるようになる。
  ( 日本の仏教寺院は嘗ては高等学問であったが、寺社領もあり宗門化してしまったか )


Wiki>渋沢栄一
>パリ万博を視察したほか、ヨーロッパ各国を訪問する昭武に随行する。各地で先進的な産業・軍備を実見すると共に、社会を見て感銘を受ける。


そう、江戸末期の実業者と言える渋沢栄一氏は、欧州を歴訪して欧州の近代化を判断出来る知識人であった。日本の産業レベルを判断し財政の積算をして、社会を産業化・企業化に転換できる才能が有った。さらに、教育を高等化して人材の育成に務めて資本・資金の確立と欧州式の会社化を勧められた実業者と言える。地方の豪商と共に、地方の殖産・企業化の指導もしたようだ。


実際   1872年(明治 5年) 日本初の営業用鉄道が品川駅 - 横浜駅で開業
       1880年(明治13年) 東北初の鉄道として工部省釜石鉄道が開業
                          北海道初の鉄道として、官営幌内鉄道開業

                           広井勇氏も参加、後に「港湾工学の父」、米国で好評の橋梁設計書を作成した時代
       1882年(明治15年)  幌内(三笠)駅から手宮(小樽)駅へ運炭が開始

       1887年(明治20年)   釜石鉱山田中製鉄所 操業(1883年官営で挫折、金物商が再立上げ)
       1889年(明治22年) 東海道線全通

       1901年(明治34年)   官営製鐵所(八幡) 操業  (国内需要の大半を賄うのは30年後)
         ・・・・・・・・・・
       1913年(大正 2年) フォードは、世界初のベルトコンベア式組み立てラインを導入した
       1918年(大正 7年) IHIが自動車分野に投資、
                          1933年、日産の歴史の第一歩となる「自動車製造株式会社」
       1937年(昭和12年) トヨタ自動車設立  前後から各社でトラックの生産の始まる・


すこし前の江戸時代は北前船に代表される海運が流通の手段であった。戦国時代に進化した土木・建築も、陸路や港湾レベルは近代化には程遠く遅れてた。まあ、陸路は馬車の時代で資金対効果も低く、明治期は道路建設より蒸気機関車と言う鉄道が望まれた時期である。当時の港も、海岸の入江や運河を利用した小規模さで、近代は港湾の開発も進む。

 

 


現在の鉄道には、線路の幅(軌間)で2種類の規格がある。


    1435mm (4フィート8.5インチ)の標準軌、新幹線で採用
    1067mm  1872年に開業した日本の鉄道が採用


1067mm軌間は、明治期欧州でコストと能力のバランスのとれた軌間とも言われた。でもそこには、762mm軌間の軽便鉄道のアイデアが提唱されたともある。ただ、植民地時代もあって、世界はバラバラな軌間の規格で建設された鉄道も多い。敷設の多大な費用も有って、今でも後進国では統一も難しい。


日本は東海道線を先行し建設したが、国家予算が乏しいなか民間が主導した鉄道も多い。


    1892年(明治25年) 鉄道敷設法
    1896年(明治29年)   北海道鉄道敷設法が施行
    1900年(明治33年) 民間鉄道を監督する私設鉄道法が施行された
    1906年(明治39年) 鉄道国有法公布
    1910年(明治43年)   軽便鉄道法を施行、1919年に民営鉄道関連法の整理のために廃止、
    1919年(大正 8年) 地方鉄道法


1906年に一度は地方も含めて国有化すると宣言したが、鉄道を敷設するだけの余力はなく既に企業も鉄道に取り組んだ中で混迷した鉄道政策の時代であった。地方鉄道の建設を推進するためにはと、もっと条件を緩めて762mm軌間と安価に出来る法律「軽便鉄道法」を1910年に制定すると言う事態になる。


  1910年といえば、盗る物が無いと言われた大韓帝国を併合した時代でもある。

  なんと日本より、朝鮮半島を国土開発した時代なのである。

  今で言う反日朝鮮という地に無駄な国費が流れたのである・・感謝もされず・・
  今でも、国力が有りながらマスゴミが富裕層批判した明治期にも、

    周辺国に活路を求めた気風は地方の人材と不甲斐無さも有るのかもしれない。

 

軽便鉄道は762mm軌間の鉄道で、明治期に多くの支線や鉱山開発で企業らの民間資金で敷設されたものもある。ただ、Wikiによると、現在、
>軽便鉄道の規格のままの営業鉄道は、四日市あすなろう鉄道内部・八王子線、三岐鉄道北勢線、黒部峡谷鉄道が残るのみである

 ( 四日市あすなろう鉄道、三岐鉄道北勢線、と古き軽便鉄道が残るは共に三重県 )

 

道徳と離れた欺瞞、不道徳、権謀術数的な商才は、真の商才ではないと言った渋沢栄一。江戸時代から、数々の豪商が地域で現れては消えていった。その中から、実業と商業に信念を持ち地元に根差す名家や地主が、江戸中期から体力を持ち温存されてた。

 

それが幸いしてか、江戸末期の混乱した時勢も多様な名家が明治期に殖産で活躍した訳でもある。対し、無用なマスゴミや役人と一時的な金持ちの家系が増えて、哲学の無さが実業と地方・家の衰退を招いたかと思う最近の時代である。明治期は一声かければ、専門でなくとも時勢に精力と人脈を使って、人々と使用人を活かし一筋に御用したように感じる。

 

 

 

そこに北海道でも、長らく貢献した軽便線がある。製紙業王子製紙が起した王子軽便鉄道である。

 

>千歳川上流に設けられた自社工場向け水力発電所や支笏湖畔とを結び、発電所の建設資材や支笏湖周辺の森林資源を運搬する目的で敷設された軽便規格の専用鉄道である


そもそも、王子製紙は官僚から実業家に転身した渋沢栄一氏が中心となって1873年設立の「抄紙会社」に始まる。当時、紙は和紙から洋紙の時代に移り、紙を木材から作るパルプが考案されて大量生産されてきたのである。

 

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いよいよ環境対策が産業化、日本企業の開発力が活かされ出した

  • 2018.05.24 Thursday
  • 21:26

JUGEMテーマ:経済全般

 


  いよいよ環境対策が産業化、日本企業の開発力が活かされ出した

   〜知恵と多くの人を活かし成長する製造業、静かな成熟した成長へ進む


                         頑張る日本の造船重工業、その中で環境や航空事業に兆し
                           http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=423
                         多難な航空機製造業界に対し、順調なHondaJetの出だし
                           http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=414
                         進化する水素から二酸化炭素まで、夢のエネルギー源
                           http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=305
                         シグナス補給船が示す、米国の傲慢と成り上がり経済のつけ
                           http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=289

 


世界の自動車企業は、化石燃料からEVと誇張されてるが、逆にベンツやドイツ企業などは、HVなどに移行してきてるらしい。


実はEVと言えども将来の課題も多く、EUのEV取り組みはシナの具体性の無い”改革”みたいな広報状況である。


  トヨタ、燃費向上の2000cc級パワートレーン開発
    https://jp.reuters.com/article/toyota-cvt-idJPKCN1GA16N
    2018年2月26日 ロイター

 

       トヨタの新型エンジン、「世界トップレベルの出力と熱効率」を両立
        燃費最大18%向上
         https://www.sankeibiz.jp/business/news/180326/bsa1803260500005-n1.htm
         2018.3.26 SankeiBiz


       自動車エンジンの熱効率、国のプロジェクトで50%目前!
        ガソリン47・2%、ディーゼル48・6%達成、今年度中に目標値へ
         https://newswitch.jp/p/12961
         2018年05月16日 NewSwitch 日刊工業新聞


  マツダの次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」、エジソン賞の金賞を受賞!
    https://www.zaikei.co.jp/article/20180421/438172.html
    2018年4月21日 財経新聞


      マツダ「CX-3」新開発の1.8Lディーゼルエンジン、NOx低減と燃費向上を両立
       ピエゾインジェクターを採用
        http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00281/051500005/
        2018/05/17 日経BP


HVやEVが注目されるが、このように未だ機械や燃焼機関の取組が欠かせない。そう、動力が有る以上、機械工学は無くてはならないもので、また自動車より自動車部品も大産業化しているのである。

 

  トランプ氏、自動車・部品輸入の調査指示 新たに関税か
    https://www.cnn.co.jp/business/35119743.html
    2018.05.24 CNN
    〜会社まで転売する米国で、数百億円の開発費が役員と配当に消えて今更感

 

電子やITなどは、流されやすく流行も変わりやすい。機械系のエンジニアには、就職難は無いのかもしれないとも思える。

 

 

 

 

最近は、ガソリンスタンドはHV普及などで、相当な売り上げの変動も有るようだ。倒産も危惧されて都市でも祝日などは、早めに閉めたりしているらしい。その代わりに、次期産業である水素の事業や、化石燃料に頼らないエタノールなどの取組も欠かせない。


  トヨタ エタノールでも走るHV、ブラジルで発売へ
    https://www.sankeibiz.jp/business/news/180320/bsa1803201206005-n1.htm
    2018.3.20 SankeiBiz


  水素100%のガスタービン発電 大林組と川重、市街地で熱電併給
    https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00470700
    2018/4/23 日刊工業新聞
    〜既に、川重はダイムラー社向け「高圧水素減圧弁」を開発

 

 

 

 

その中、いまだ開発に余念のない日本企業の話題と成果も多い。


  SC17 - NECの新ベクトルスパコン「SX-Aurora TSUBASA」
   (1) NECが開発-カードに搭載されたベクトルプロセサ
    https://news.mynavi.jp/article/sx_aurora_tsubasa-1/
    2017/12/06 マイナビニュース


  ホンダ・エアクラフト、AIAA Foundation Award for Excellence受賞
    https://flyteam.jp/news/article/92826
    2018/04/06 FlyTeam


       ホンダジェット、仏エアタクシーWijetから受注へ
         http://www.aviationwire.jp/archives/140791
         2018年2月9日 AviationWire

<追記 5/30>

  ホンダジェット、航続距離延長「エリート」 客室内ノイズ低減
    http://www.aviationwire.jp/archives/148381
    2018年5月28日 AviationWire


現代は、サービス産業が雇用の場として成長している。かのトランプ米国大統領もホテルチェーンなどの企業家である。


ただ、一般庶民はサービス産業の総合的な知識や製品力に弱く、地方は全国企業に浸食されつつある。こうした総合力が望まれる中、上記のような製造業という専門職が膨大な雇用を支えているのである。日本のGDPでも、製造業は未だ20%は維持しており、電機関係の組合員数は連合でも最大な方であろう。


大都市の雇用はサービス指向の傾向であるが、技術を蓄積し専念できる製造業は、いろんな人財が雇用されるメリットも多い。都会の人材は、要領や立ち回りの良い人を生みやすい。が、地味な仕事とはあるもので、寡黙な人材も要求されてる。


いまや、教育現場も地方自治体が混迷する中、次期産業と人材の育成が急務であろうか。巷の噂では、数百万しか稼げない医師まで過剰生産する教育界。医師会・獣医司会に振り回される人財教育も、高度な人財は企業と製造業が求めている時代だ。


   歪んだ仕事事情、経済界は、社会と実学に、自ら投資を
     http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=344

 

日本の信用社会・善意と言う美意識とを蝕み侵す、反経済勢力

  • 2018.05.11 Friday
  • 13:50

JUGEMテーマ:国際社会

 


  日本の信用社会・善意と言う美意識とを蝕み侵す、反経済勢力
    〜海外の経済活動では、嘘つく練習と自分のたいまつで展開を


                     世界も日本も商いは、江戸の日本に学ぶべき。そして新興産業を
                       http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=219
                     欧米やシナ、政治や富裕層の商道徳の無さに辟易
                       http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=517
                     東南アジアの成長を阻害する要因、と最近のGDP
                       http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=329
                     驚愕、HondaJet開発を支えたスーパーカブが、未だ爆売れ更新中
                       http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=577

 

最近は、経済犯罪化と思われるほどの、異常な負債を抱える倒産が多い。先頃の「てるみくらぶ」と同様に、ビジネスモデルとは言えない、融資金頼りの拡大戦略もある。


最近は、特に経済犯罪が多いように思う。警察の会計・財務力調査が弱い面を悪用したとも言える犯罪が、増加しているようだ。


  スマートデイズ再生法申請 シェアハウス運営破綻 負債66億円
    https://www.sankei.com/affairs/news/180409/afr1804090008-n1.html
    2018.4.9 産経

 

     「かぼちゃの馬車」問題 購入者、支援うたう団体とトラブル多発
       “解決金”狙い二次被害か
         https://www.sankei.com/affairs/news/180421/afr1804210001-n1.html
         2018.4.21 産経


     「シェアハウス」倒産にみる不動産業界の“変調”に要注意
       サブリースモデルに逆風、地銀が中小へのリスク・マネー供給に消極的
        https://newswitch.jp/p/12881
        2018年05月08日 NewSwitch 日刊工業新聞


( 0(零)金利時代に、蔓延する不動産(バブル)事業、金利が安くて不動産に流れる投資の弊害時代だ。それを現す歪んだアパート不動産投資で、家賃の回収と建物維持・運用、そして保険を他人任せにすると、儲けもなく騙されて大損する )


常々思うが、財務省は税務署と分離し、起業登録させる法務局と組み、第二の警察も作るべきだろう。今や、坊主も弁護士も、犯罪化する団体だ。会計士も、脱税まがいの節税が蔓延してるとさえ言われる時代である。
素人や庶民には、巧妙な経済犯罪や貧困ビジネスに太刀打ちようも無い。


まさに、憲法改正で、経済犯罪に取り組む必要もある。(違法な漁船や密航船も攻撃出来る)

 

 


更に、海外では、日本のような信用社会は無く、平然と日本の資金を吸い取ろうとする組織も有ることを理解すべきだろう。


  リコー:1700億円の赤字転落へ、米で巨額減損−ペーパーレス化打撃
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-03-23/P615ND6JIJUO01
    2018年3月23日 Bloomberg


    藤澤武夫のことば
      honda-cafeホームページ
      〜松明(たいまつ)は自分の手で  −商社に依存せず海外展開


かつて、世界一を目指した本田技研工業の財務と本社機能を確立した藤澤武夫専務は、「 松明(たいまつ)は自分の手で 」という本まで残し、商社を経由せず、一躍大企業に成長させた。


まして、評論家の華人石平氏は、シナで商いしたかったら、嘘つく練習も必要だって・・
シナでは、信用という経済観念は無く、騙されるのは日常茶飯事で、常にネットワークと警戒が必要らしい。


其処から言えば、古代メソポタミアでは、粘土板の楔形文字で記した契約書が有ったらしい。交易の商取引での、売買契約・貸借契約の証に使用とあるから、現在より信用の商いも進んでいたのかもしれない。
現代は、欧米・シナに見られる程、情けない商行為の時代かもしれない。


  中国には「商道徳」がない・・・「これは、やはり危険だ」=中国メディア
    http://news.searchina.net/id/1590563?page=1
    2015-10-01 サーチナより


   【魔都見聞録】華僑成金の限界と日本の美意識[桜H28/4/4]
      https://www.youtube.com/watch?v=OUEqrn20qwE
      2016/04/04 SakuraSoTV
      〜評論家曰く  ASEAN東南アジアの経済圏には、
         寄生虫のように現地の人の血を吸いつくす組織があるらしい

 


 

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