治水全盛の時代から、水との共存という考えも必要だろう

  • 2018.07.17 Tuesday
  • 16:02

JUGEMテーマ:天変地異、災害

 


  治水全盛の時代から、水との共存という考えも必要だろう

    〜被害の受けやすい農地では、「田んぼダム」も稼働

 

 

あまり、災害の記事も犠牲者が多く控えたいが、
十日間で、900mm相当の雨量も有った豪雨での被害は計り知れない。


観測史上1位を更新した地点  −以下 17ページから10ページにも・・
>  平成30年7月豪雨について [PDF形式:1335KB] −気象庁
>    http://www.jma.go.jp/jma/press/1807/09b/20180709_sankou.pdf

 

( ただ、山林の降雨吸収量も微々たるもので、意外と小川で増水してる。今回、高知の様に連続した雨量は別にして、小学生程度に解る程度の数値しか公表しない雨量の数字に関しても、適正化した沢系土砂疲労の数値化が必要だろう。川の水位も増水が減るのに数日係るからね。失礼だけど、10年間近くで、広島に3回も水害で犠牲って、気象庁本庁の連携には、期待出来ないと言うと感想だ。

 

 まあ気象庁が、行政にどんな高度な数値解析のデータを出したかは、庶民には解らない。ある報道資料見たら、全国が警報みたい。中央は、データだけ出して、地方でも電算処理して地理も解る人が説明してほしい。どうせ北や東方向の山・沢に雨が落ちるのんだから、折角だから地方大学の研究解析も示してほしいね

 

これからの、災害対策も厳しくすれば、その予算も相当なものだろう。
まして、保険費の上昇にもなりかねない。


まあ、約20年前に、土砂災害防止法が出来て強化されていたんだと気付いた。


  ■土砂災害防止法とは  広島県砂防課「 土砂災害ポータルひろしま 」
    http://www.sabo.pref.hiroshima.lg.jp/portal/kaisetsu/keikaihelp/02.htm

>土砂災害防止法(土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律)とは,土砂災害から国民の生命を守るため,土砂災害のおそれがある区域を明らかにし,警戒避難体制の整備,住宅等の新規立地抑制,既存住宅移転促進などの対策を推進しようとするものです。
>2000年に制定された法律

 

 


一戸建て住宅の急増も考え物だなと、思うところもある。
個人的に、北海道はとくに水害・洪水の被害も受けやすいと思ってる。なんせ、台風が雨量の多い熱帯低気圧に成り、最後にやって来やすい場所なのである。
水害だけで言えば、北海道では1階が車庫になった住宅も増え、災害地で被害が少なかった人もいる。

 

そういや、過去には、東北の震災で津波に効果の有ったブロック塀住宅が注目されたことも興味深い。そういえば、ブロック塀住宅は、夏は熱くも無く冬は寒くも無いと意外と住みやすいらしい。

 

 


ただ、洪水・水害は、新たな試練だ。特に、北や東に山地の沢が有るとこは。
東京の大都市では、終わらぬ河川改修といわれ、巨大な放水路まである。


  首都圏外郭放水路  国土交通省>江戸川河川事務所
    http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/gaikaku/intro/02shuyou/shu-03.html
    http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/gaikaku/intro/index.html  概要
    http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/gaikaku/intro/04kouka/index.html  事業効果


洪水・水害には、スーパー堤防が考えられる。しかし、決壊した場合は被害も甚大である。それ以外で対策するとすれば、適度に河川水位を低下させるものもある。
  ・地域限定で水の被害を受ける逆の方法 −遊水池
  ・上記のような専用の放水路 −地上・地下


水害を受けやすい、水田では、「田んぼダム」という取組もあるようだ。


  洪水防止機能/「田んぼダム」とは・・  農林水産省
    http://www.maff.go.jp/j/nousin/noukan/new_tamen/kouzui.html


      <田んぼダム>大雨を貯めて下流の洪水軽減 宮城県が試験研究へ 効果や課題探る
        http://suigenren.jp/news/2018/01/26/10098/
        2018年1月26日  水源開発問題全国連絡会
        〜東北では山形、秋田両県で一部導入されている


      田んぼダムの取り組みが農業共済新聞に掲載  −北海道
        http://www.m-shinryuu.jp/2015/02/26/25/
        2015年2月26日 水土里ネットしんりゅう(神竜土地改良区)

 

これからは、被災を前提にした1F・2Fを犠牲にする集団住宅というマンションなどにして、遊水地地域の第二堤防化の考えも必要だろう。

 

 


前から思っているが、「治水」という言葉は、自然の力の大きさから考えれば、全ての被害に対して治めることは出来ないと・・
水と共存という考えも必要だと思う。そう考えれば、その恩恵も大きなものだろう。


東京などの都会では、雨が降れば水が垂れ流しとなり、逆に河川水位も上昇する。それが、下水量の上昇にもつながり、一時的な貯水も必要だろう。
個人住宅では、逆に雨水を溜めておけば、庭の放水にも使え浄水すれば風呂や非常用にも使用できる。マンションエリアでは、雨水の浄水で銭湯や消火水にも可能だろう。まして、増水が収まれば、いつでも捨てられる。

 

  雨水タンクの利用で、都市型水害が防げる!?  −All About
    https://allabout.co.jp/gm/gc/178111/

    〜自治体によって、違いもありますが、補助金が支給されます


また、水と共存する方法に、小水力発電の色々な事例もぞろぞろと出てきている。

まさに、小が大も兼ね災害に力を発揮する。太陽光パネルの考えもいいだろうが、日本のように土地が少ない処では、土地と緑の有効利用を促進させた方がいいであろう。


  農村を疲弊から救え 大分県の「小さな巨人」利他の思考
    https://forbesjapan.com/articles/detail/21963
    2018年7月16日 Forbes JAPAN
    〜小水力発電の1時間あたりの発電量は、同面積における太陽光パネルの100枚分


また、観光地化した井戸が災害発生で貢献してるとか・・  ( 井戸は許可が必要 )

 

  江戸の井戸 断水で活躍 風呂や洗濯用に
    https://mainichi.jp/articles/20180716/k00/00e/040/221000c

 

水害・津波を考え、そして都心の車渋滞対策として、

  老人も輸送でき、車の水害も無いビル化駐車場の 駅・避難所化地下水温泉ビルも一つの手段。

 

昭和東南海地震の発生前と2018年現在の比較メモ

  • 2018.07.15 Sunday
  • 20:48

 

 

  昭和東南海地震の発生前と2018年現在の比較メモ −追記完了

    〜黒点ゼロ長期化で、富士山も低周波地震も増加か −パソコン表示用

 

 

7/14時点で、 無黒点18日目らしい。。そうした中、宇宙線で火山活動が刺激されると言うらしいが、富士山も低周波地震が冬季並に増加してる。

 

まあ、富士山は宝永噴火から、ご無沙汰してるが、その以前に発生した宝永地震は南海地震の一例でもある。富士山も噴火する東南海地震・南海地震が発生するのか、昭和東南海地震から地震を拾ってみることにする。(宝永地震以前は、大地震しか拾えないから・・)

 

 

 

ところが、見て見ると、現在は地表(地下30km手前)の地震が多いが、以前の東南海地震が起きた経緯ほど、地震が多くないのかもしれない。

 

ただ、東日本大震災という巨大地震が起きた前後を含めると、世界的に深めの地震が多い。

最近では、

  ・2016/07/30 マリアナ諸島     233km M7.7

  ・2015/05/30 小笠原諸島西方沖 682km M8.1 というのもある。

 

 

 

昭和東南海地震は、西日本の沿岸でフィリピンプレート上で起きたらしい。まあ、そこに至るには、まだ何かあるんだろうかと考えさせられる・・ 

 

やっぱり、ここ1年程度の東南海地震は、やや規模が小さい南海程度のかな・・そして、持越し?

 

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−追記
江戸期、歴史上最大の宝永地震 121年前に天正地震。同じ様な濃尾地震から既に126年。
ただ、当時は北京周辺などで、17世紀は巨大地震ばかりで小氷期の変動期。
下記の、最近の日本周辺でも地震も少なく、宝永地震クラスは、まだまだかも。


   日本の西よりの歴史地震を追ってみた。関東の地震は・・  ←宝永地震期のシナの地震
     http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=488


  1586年 1月18日(天正13年11月29日) 天正地震 - M 7.8〜8.1   −以下wiki「 地震の年表 」から−
    1605年 2月 3日(慶長 9年12月16日) 慶長地震 - M 7.9〜8    津波以外の被害は無し
  (南海トラフ津波地震説、東海はるか沖地震説、房総沖と南海沖の二元地震説、伊豆・小笠原海溝地震説あり)
    ( 1660年 スマトラ島沖で巨大地震(M8以上) )−地震期

    1703年12月31日(元禄16年11月23日) 元禄地震(元禄関東地震) - M 8.1〜8.2 慶長地震と別次元?

  1707年10月28日(宝永 4年10月 4日) 宝永地震(南海トラフ全域が震源域) - M 8.4〜8.6

 

( 首都圏の地震−先日07/16に日高地方東部、07/17に茨城県沖と震度4の地震が発生とテコの様に連動気味。ただ、首都圏・東京の大地震になると、直ちに発震するんじゃなく西日本のプレートやシナ、フィリピンプレートなどと複雑な条件と経年変化が有りそうである。そこには、シナの歴史も王朝体制陳腐化が繰り返したとも思えるが、天災もありシナの大地も定期的な数百年周期の大地震がある )


−1944年12月 昭和東南海地震発生前、日本周辺の地震−
  1920年12月16日 寧夏、海原地震 - M8.3 Mw 7.8、死者約24万人

    1923年 2月 3日 カムチャツカで地震 - Mw 8.5(Mt 8.8),( 1918年(大正7年)択捉島沖地震-M 8 )
  1924年 4月14日 フィリピン、ミンダナオ島で地震 - M 8.3
  1927年 5月23日 甘粛省、古浪地震 - Mw 7.6(Ms 8.0)、死者4,000人(20万人とも)
  1931年 8月11日 新疆ウイグル自治区、富蘊地震 - Mw 8.0
  1932年12月25日 甘粛省で地震 - M 7.6、死者7万人
  1938年 2月 2日 インドネシア、バンダ海で地震 - Mw 8.5。
  1939年12月21日 インドネシア、スラウェシ島で地震 - ' M 8.6

 

−最近の日本周辺の地震−  南洋・シナM8級無し
  1996年 2月17日 インドネシア、ビアク島で地震・津波(ニューギニア島沖地震) - Mw 8.2
  1999年 9月21日 921大地震(台湾大地震、集集大地震) - Mw 7.7
  2001年11月14日 中国、チベット北部で地震 - Mw 7.8
  ( 2004年12月26日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、 Mw 9.1 - Mw 9 )
    2006年11月15日 千島列島沖地震 - Mw 8.3(M 7.9)

  2008年 5月12日 中国、四川大地震 - Mw 7.9(Ms 8.0)

    2013年 5月24日 ロシア、オホーツク海で地震 - Mw 8.4。深さ608.9kmの深発地震

 

 東南海の地震は、西日本の地震が多めになり発震してるようだが、定期的な経年変化で発震する地殻変化だ。個人的には東日本での歪がフィリピンプレートとも影響してると思うが、今後の地震の推移が注目される。

  深発地震を見ると、東南海地震は2017年末までに起こる
    http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=256

過去に投稿したが、一年延長気味・・ 外れることがいいわけだが・ やや地表の地震が近寄る

−既に発震した? 事例:2016/04/01 M6.5 震度4 29km 三重県南東沖 33°19.4′N,136°22.9′E

 

投稿した当時と違い、国の観測体制も整備されたから、期待したいものです。

シナの大地震は半年前から、前兆とも。徳島県も宏観異常現象集めてるらしいから、参考に。

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−フリーソフトEprisit44から、1929年から1944年昭和東南海地震までの地震

 

   ただ、1891年(明治24年)濃尾地震 - M 8.0(現在格下げ)の西日本異変後で地震も多い

<昭和東南海地震までの15年間の地震

    M5.5以上 地下30km手前>

<昭和東南海地震までの15年間の地震     

  M5.5以上 地下30km以下>

伊勢湾周辺の深発地震が異常だね・・

 


 

−フリーソフトEprisit44から、2000年から2017年までの地震

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江戸時代の大水害では、平成30年7月豪雨地域の支援と犠牲

  • 2018.07.12 Thursday
  • 20:57

JUGEMテーマ:天変地異、災害

 

 

  大江戸の大水害では、平成30年7月西国豪雨地域の支援と犠牲
   〜信長時代から、頻繁に河川の改修が進んでいたから、今の経済と安全の礎があった

     筑後川でも想像を超えた洪水の歴史、近代の316年の間に183回の洪水記録

 

                        100年に一回の水害も、繰り返される気候の大変動
                          http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=638
                        日本の伝統技術「土のう」が、途上国に労働力と道路で生活向上
                          http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=639

                        難治熊本に残した加藤清正公の土木と治水遺産
                          http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=417
                        小作人も恩恵。地主も社会と共に成長した豪商庄内本間家
                          http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=263
                        酒は中世の経済を支えたが、歴史を翻弄させた日本酒づくり
                          http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=270

 

 

今年2018年に、世界的異常気象からの大水害「平成30年7月豪雨」が発生した。ただ、ここ数年大きな水害が発生してるが、大都会では、多少避けられているようだ。


これは、現代の河川土木事業が功を奏してるといえば、それまでだが、これは歴史でもわかるように先人・異人の取組と努力して来た多くの河川改修の結果でもある。
実に、この近代の夜明けが、織田信長公と秀吉公の経済振興と共に河川土木が全国に広まったと見てもいい。そこには、詳細に記録した武田の「甲陽軍鑑」も時代の始まりとも言える。


当時、経済は京都や関西地区の大名や商人に寡占状態となっていたが、織田信長公らの自由経済への下剋上で、日本列島も大きな国土開発が始まったのである。そして、水上交通網の確立も進み。商人や後の藩、そして都市の物流に恩恵まで与えたのである。

 

( 水上交通網では、最上川・利根川・関西もあり、大都市化で木材の輸送の天竜川など・・ 今は、鉄道等で代用されるが、当時の水上交通は都市の賑わいも見せ、子供も興味深々で人材もよく育った。北海道なども、そんな北前船で栄えた地域の人材が開拓地に多く入り活躍してきた )

 

 


徳川家康公も、大名として力を付ける為に農業と土地改良・河川改修に着目してたのである。経済の基礎「農業」に力を入れ出した戦国時代ともいえる。その結果、鎖国においても経済が発達した幕開けだったのだ。


  天竜川  −wiki
>元亀・天正年間の1573年、当時浜松城主であった徳川家康が遠江を領有していたが、天竜川流域を境にして激しく争っていた武田信玄・武田勝頼から本拠地である浜松城や三河を防衛するため、また新田開発を実施して収穫高を増やして国力を高める目的で天竜川の整備を始めた。


      天竜川の激流との死闘   水土の礎>静岡県 天竜川下流農業水利事業
        http://suido-ishizue.jp/kokuei/kanto/shizuoka/tenryugawa/0102.html

 

近代まで続く、変動する水流の流れと河川改修の戦いである。天竜川の様に、ひとたび災害に見舞われると数年は苦労する。そういえば、小田原では二宮尊徳公の土地改良で農民の組織化と救済制度が農業の発展にも寄与していく。そういや、二宮尊徳公の晩年は、家も藩も再興した大商人の素養も、農民のかしらとして日光・栃木当たりの河川で改修にも取り組んでいる。


  利根川東遷事業  −wiki
  >徳川家康江戸入府後、利根川主要分流の河道を付け替える工事が始まった

  >浅間山大噴火の影響が利根川全域から取り除かれたのは、戦後も高度成長期以降のこと

 

      利根川の概要と歴史   国土交通省 関東地方整備局>利根川下流河川事務所
        http://www.ktr.mlit.go.jp/tonege/tonege_index016.html

 

 


もともとは秀吉公の戦国時代から城郭の天下普請が始まり、江戸時代には手伝普請で数々の河川水害にも対応するようになる。
    「 天下普請 」−wiki
    「 手伝普請 」−wiki

戦国時代は、近畿で暴力団化・傭兵化した財閥坊主が、信長公や秀吉公に討伐された。その後、寺の造成に明け暮れてた普請衆穴太衆の失業対策が、城郭の天下普請といえる。そして、江戸時代に入り武士の失業対策と大名の蓄財(財閥軍)を防ぐため、手伝普請が常習化したんだろう。

 

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最近の西日本とフィリピンプレート −深層・深発地震

  • 2018.07.11 Wednesday
  • 12:00

JUGEMテーマ:地震・宏観異常・危惧・経過

 

<パソコン表示向け>

 

  最近の西日本とフィリピンプレート −深層・深発地震メモ

 

 

最近、西日本や深発地震が、やや多めになって来たので、調べて見た。

地下10km程度の地震が増加するが、その根拠となるやや深めの地震は列島よりの南海プレートでやや少ない。

少々、メモ程度で、記載する。

 

− 参考 −
  南海トラフ地震に関連する情報(定例)について −最近の南海トラフ周辺の地殻活動−
    http://www.jma.go.jp/jma/press/1807/06c/nt20180706.html
    平成30年7月6日 気象庁

   1.地震の観測状況
     プレート境界付近を震源とする主な深部低周波地震(微動)を以下の領域で観測しました。
     (1)長野県南部:6月19日から30日
     (2)愛知県:6月27日から28日
     (3)奈良県から和歌山県:6月22日から25日
     (4)愛媛県東予から瀬戸内海中部:6月13日から19日
     (5)徳島県北部から愛媛県東予:6月20日から26日

 

− 2015-05 〜最近の地震 −M5以上の深層・深発地震

 

・鳥島〜八丈島に60k以下の深い地震が無い、35k以下の浅いのは下段

     東日本大震災後は平均的、ただ最近は頻発は考えずらく様子見

・中部沖合のM5深発地震も2年ぐらい発生せず

・伊豆〜日向灘まで深く大きめの地震が無い、35k以下の浅いのは下段で豊後水道・紀伊水道

     南海トラフは、耐えていると言う感じ。

     ただ、35k以下の浅いM5地震(下段)は、豊後水道・紀伊水道であり、ところが

       同じフィリピンプレートが沈み込む愛知では、35k以下の浅いM5地震もなし

       これが、愛知で小さな地震が起きる状況か(八丈島で吸収?)、紀伊水道では頻繁

      −35k以下程度の浅いM5地震では、愛知地域は空白地帯?  -2012〜  追記

          気象庁の有感地震の為、無感地震が無く、多少不備だが・

 

< 2015-05 〜最近の地震 −M5以上深さ60km以上 >  − 気象庁から −

< 2011-01 〜 2015-04の地震多発期   

−M5以上深さ60〜200km >

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015-05 〜最近の地震 −M5以上深さ35〜60km >  − 気象庁から −

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日本の伝統技術「土のう」が、途上国に労働力と道路で生活向上

  • 2018.07.11 Wednesday
  • 04:15

JUGEMテーマ:伝統文化

 

 

  日本の伝統技術「土のう」が、途上国に労働力と道路で生活向上
    〜世界どこでも都会に雇用を求めるが、農村に自給自足の経済的な道路


                             難治熊本に残した加藤清正公の土木と治水遺産
                               http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=417
                             小作人も恩恵。地主も社会と共に成長した豪商庄内本間家
                               http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=263
                             農業を産業化した二宮尊徳、と札幌、台湾の発展
                               http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=92
                             海外で増加する港湾工事受注、日本の技術と人を活かす
                               http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=306

 


雨季で土壌の損傷があるアフリカなどでは、生活道路が手入れされず荒れるようである。また昨今の公共工事は、建設機械などが多くて、海外の途上国でも費用が膨れ上がり、農村や奥地の開発に手が廻せない。また、植民地で奥地が放置されて来た経緯もあり、その地域の産業形成や雇用問題で支障があったのだ。


最近の自然災害では、水害が顕著である。そこに被害拡大防止として利用されるのが「土のう」である。そして、十年前くらいから、日本の伝統技術「土のう」を活かした安価な道路建設もされ始めてきたのである。


それは、海外でもODAなどでも展開され、現地の雇用にも生かされ生活道路で農業などの生産性も向上してると言う事らしい。また、その工程では、男女を問わず自分たちで補修できるから維持も可能でる。


  若者グループに対する持続的な雇用創出と自立支援に向けた「土のう」
   による道路補修事業(第2フェーズ)
    https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/region/africa/kenya/page22_000476.html
    平成29年4月26日 外務省


   【Web版第5回】 「土のう」が人々の生活と意識を変えた!  −アフリカとの出会い−
      http://committees.jsce.or.jp/engineers/w5
      2010.5.19 土木学会


「土のう」は最近でも、国土交通省のNETIS(新技術情報システム)に登場するようで、まだまだ発展の余地も有る。その利点として、水を含んでも土のう自体が崩壊しないところもある。そして、全体の崩壊を阻止するかのように衝撃も吸収するような構造と変化する。この伝統技術が活かされるのは、何よりとも言える。日本でも地方や山間部では作業もしやすく道路も建設しやすい。

 

 


また、同じように、日本には土蔵などに版築という伝統技術もある。wikiによると、
版築は非常に頑丈で、
  城壁や墳墓などの大規模な建造物をはじめ、道路や家屋などにも用いられてきた
・本来、版築自体はほぼ土や石(礫)と少量の石灰や稲藁等の凝固材の混合物でできている
最近では、この技術も見直され、応用の研究をするところもあるらしい。

 

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100年に一回の水害も、繰り返される気候の大変動

  • 2018.07.10 Tuesday
  • 11:50

JUGEMテーマ:天変地異、災害

 

 

  100年に一回の水害も、繰り返される気候の大変動
    〜犠牲者多数の平成30年7月豪雨もはや、スーパー堤防など国土開発の再構築時代

 

 

 

一昨年に続き、北海道でも水害が続いている。


 ・2016年夏  石狩川下流部が氾濫 北海道深川市
                 空知川決壊で南富良野で堤防決壊で大水害 −ポテチピンチ騒動も起きる


  留萌市で避難指示 石狩川や雨竜川で氾濫も
    http://www.news24.jp/articles/2018/07/03/07397564.html
    2018年7月3日 日テレニュース

 

 

 

そうしたら、その週に梅雨明けしそうだと思われた中国・四国を中心に大水害だ。
なんと、北上した台風の影響も有り、前線がそこに停滞した。そして、恐ろしい程の雨雲から、一日で400mmに至る降雨量を引き起こしたらしい。


  活発化した梅雨前線が停滞、記録的な大雨に
    https://www.yomiuri.co.jp/science/20180707-OYT1T50048.html
    2018年07月07日 読売  下記参照


     「バックウォーター現象」で真備の水位急上昇か
        https://www.yomiuri.co.jp/national/20180709-OYT1T50022.html
        2018年07月09日 読売  下記参照


      死者17人、安否不明50人超 記録的大雨、
       心肺停止2人 西日本、被害拡大の恐れ
        http://www.sankei.com/affairs/news/180707/afr1807070008-n1.html
        2018.7.7 産経  やや古いが・・  既に犠牲者120人越え


こうしてみると、尋常でない水害が頻発しだしたと言う事だろう。
昨年も、福岡・大分で「平成29年7月九州北部豪雨」、今年も続いた水害は「平成30年7月豪雨」となった。

 

なんと、西日本では 7/8までに、500〜900(MAX:1852)mm/10日の雨量が有った(下記P5)・・

 

  平成30年7月豪雨について [PDF形式:1335KB] −気象庁
    http://www.jma.go.jp/jma/press/1807/09b/20180709_sankou.pdf

 

 

 


 「南海トラフ」被害1410兆円

   巨大地震は「国難」レベル 土木学会、長期推計公表
    https://www.sankei.com/west/news/180607/wst1806070055-n1.html
    2018.6.7 産経


その以前に、土木学会が南海トラフの巨大地震に声明を発表してた。
まあ、その中に大災害も入ってるのだろうが、巨大地震の被害より身近な問題が提起されてないと感じた程だ。

 

昔に自分の田舎も、川の大増水という水害に有った。思うに、どこでも10年に一回は、大きな増水が有ると言うことだろう。災害に成るかどうかは、地域ごとの(自然にだいそれた)治水とかいう対策が成されているかだ。それは、どの河川でも最高水位と言うのが設定されており、今後は、更に見直しが進むだろう。


ただ、これ程頻繁でない東京などの首都では、今までに建設した地下の放水路などが機能してると言う事だろう。ただ、雨量などに恵まれた日本列島は、逆に大規模な気候変動で大水害も受けるということがよく解る。


そう、山脈の効果が恵みをもたらすが、間違えば災害に見舞われると言うことだろう。
まあ、長い歴史の中で、先人は多々の苦労をしながら、巨費の掛かる土木事業に変遷した取り組みが成されていたのである。そこに、仕分けで無く、優先順位をつけ早急な防災対策と長期的課題を整理してほしいものだ。

( 今の時代、気象レーダも良くなり、手前の海で雨も落とすことも多少は出来るんでないのかとも思ったり・・・ ブラジルで、日系人が雨降らしてるとも聞いたことが有るが・・ )

 

 


そこにまた、世界では、異常気象が続々と報告されている。

大雨が降る所があると思えば、地球の裏側では雨不足という・・ まさに異常気象の時代・


 

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7月に入り千葉東方沖で震度5弱、 やや列島で地震動が顕著

  • 2018.07.09 Monday
  • 12:42

 

 


  7月に入り千葉東方沖で震度5弱、 やや列島で地震動が顕著
    〜十勝沖・青森沖と対称的に、千葉でまた地震


                         昨年からの長野から千葉のスロースリップの地震も、一連か
                           http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=635
                         大阪北部に震度6弱、久々に震災後のような列島を取巻く微震
                           http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=633
                         【定期】2018年上期の顕著な地震
                           http://kitanosumibit.jugem.jp/?eid=636

 

 

最近は、青森沖でもやや強い揺れが有ったが、てこのように千葉銚子沖などで地震が想定していたが、6月に起きた千葉東方沖の個所で、大きめの地震が発生した。
最近は、やや深め(地下70km程度以上)の有感地震が発生しており、関東や中部なども多少の有感地震には、注意が必要であろう。


  2018/07/07 20:23  M6.0  震度5弱  66km   千葉県東方沖   35°09.4′N,140°36.1′E
  2018/07/02 20:53  M5.0  震度3    39km   青森県東方沖   41°11.7′N,142°42.0′E
  2018/07/02 02:27  M4.9  震度4    64km   青森県東方沖   41°29.6′N,142°03.8′E
  2018/06/26 17:00  M5.0  震度4    12km   広島県北部     34°55.8′N,132°52.3′E
  2018/06/18 07:58  M6.1  震度6弱  13km   大阪府北部     34°50.6′N,135°37.3′E
  2018/06/17 15:27  M4.6  震度5弱  14km   群馬県南部     36°27.3′N,139°10.3′E
  2018/06/12 05:09  M4.9  震度3    17km   千葉県東方沖   35°10.0′N,140°34.5′E
  2018/06/12 04:54  M5.6  震度4    28km   大隅半島東方沖 31°11.3′N,131°33.5′E

 ( この東京周辺では、

    2018/03/25 23:37  M5.8  震度3    41km   八丈島東方沖 以来 − 11/16は、M6.0

 

< 気象庁から、6月以降の地震 −M4.5+震度3以上 >

   関東は引き続きM5程度の有感地震が半年は有ると思う

   M6程度の地震が有った西日本などでは、数か月後もM5程度の有感地震に注意

   ( 東京より西での、大きな地震は半年単位が注意の時も )

                                                                   

< 日本気象協会から、千葉県東方沖 震度5弱の地震 >

 

 

 


 

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【定期】2018年上期の顕著な地震

  • 2018.07.07 Saturday
  • 08:21

 

【定期】2018年上期の顕著な地震

 

 

 

  < 日本気象協会から、1週間の地震 > 

   近畿周辺から、地震なくならず−愛知・徳島。深発地震も増加・・

 

 

 

 

 

2018年における月との距離 ここ2日の海は小潮、7月13日〜15日が大潮。

     '17年12月 4日  月の距離が最近(0.930、35万7492km、視直径33.4′)
  ●2018年 1月 2日  月の距離が最近(0.928、35万6565km、視直径33.5′)本年最近
    2018年 1月30日  月の距離が最近(0.934、35万8994km、視直径33.3′)
    2018年 2月27日  月の距離が最近(0.947、36万3933km、視直径32.8′)
    2018年 3月27日  月の距離が最近(0.960、36万9106km、視直径32.4′)
    2018年 4月20日  月の距離が最近(0.959、36万8714km、視直径32.4′)
    2018年 5月18日  月の距離が最近(0.946、36万3776km、視直径32.8′)
    2018年 6月15日  月の距離が最近(0.935、35万9503km、視直径33.2′)
   
2018年 7月13日  月の距離が最近(0.930、35万7431km、視直径33.4′)
    2018年 8月11日  月の距離が最近(0.932、35万8078km、視直径33.4′)
    2018年 9月 8日  月の距離が最近(0.940、36万1351km、視直径33.1′)
    2018年10月 6日  月の距離が最近(0.953、36万6392km、視直径32.6′)
    2018年11月 1日  月の距離が最近(0.963、37万0204km、視直径32.3′)
    2018年11月26日  月の距離が最近(0.954、36万6620km、視直径32.6′)
    2018年12月24日  月の距離が最近(0.939、36万1061km、視直径33.1′)

 AstroArts >星空ガイド>天文現象カレンダー https://www.astroarts.co.jp/phenomena/

( 参考:2011年3月20日04時09分:月の距離が最近(0.928、35万6581km、視直径33.7')本年最近 )

 

< 気象庁のデータで、震度4以上の地震 −昨年9月から > 


< 気象庁のデータで、震度5以上の地震 > 

  2018/06/18 07:58 M6.1 震度6弱 13km  大阪府北部       34°50.6′N,135°37.3′E
  2018/06/17 15:27 M4.6 震度5弱 14km  群馬県南部       36°27.3′N,139°10.3′E
  2018/05/25 21:13 M5.2 震度5強  6km  長野県北部       36°56.4′N,138°35.3′E
  2018/05/12 10:29 M5.2 震度5弱 11km  長野県北部       36°37.9′N,137°54.0′E
  2018/04/14 04:00 M5.4 震度5弱 53km  根室半島南東沖   43°10.5′N,145°44.2′E
  2018/04/09 01:32 M6.1 震度5強 12km  島根県西部       35°11.0′N,132°35.2′E
  2018/03/01 22:42 M5.6 震度5弱 15km  西表島付近       24°14.9′N,123°49.2′E

 

  2017/10/06 23:56 M5.9 震度5弱 53km  福島県沖         37°05.2′N,141°09.3′E
  2017/09/08 22:23 M5.2 震度5強  9km  秋田県内陸南部   39°30.0′N,140°25.1′E

 

< 気象庁のデータで、M6.5以上の地震 2015/05〜 > 

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